ここまで蔓延すれば、「金の切れ目」が無しでも、「中国離れ」の進行は必須とみる

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一気に加速する、中国デカップリング包囲網

国連のもとに組織される国際機関は25組織、うち主要16の国連専門機関の4つをすでに中国代表が務めている中で、国連機関の世界知的所有権機関(WIPO)の次期事務局長選挙が3月4日行われ、米国や多くの西側諸国が推薦するシンガポール代表が中国代表を破った。

WIPOは世界知的所有権機関で簡単に言えば、特許庁の国際機関と言えば解りやすい。

 

ちなみに、中国代表が務めている4機関に、今世界の非難を集中的浴びているWHO含まれておりませんが4機関の他に中国とズブズブな関係機関が他に複数あるのが現実です。

 

こうした鬱陶しい空気を一時やわらげるかのように、この結果を3月13日、虎ノ門ニュースのレギュラーコメンテーターである国際政治学者の藤井厳喜氏がコンテンツで紹介したパネルには「銀行強盗が銀行の頭取になることを阻むことに成功」とする内容の形容が出ていて、まさに状況を言い当てていると感心したのが5時間ほど前のこと。

この形容で元気を厳喜先生に注入されたので、3月6日・非公開扱いにしてきた投稿を加筆し公開します。

 

 

国連の発表では感染国がすでに100カ国越え

WIPO、シンガポールから事務局長 米が中国系阻止が話題になったのが一昨日。

この底流にあるエネルギーは、世界的な対中国デカプリングの始まりだろう。

中国はWIPOで工作したはずのポストを逃した - ブログ katsukazan/ブログ 活火山→怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日
世界は対中デカプリングに進行中だ。それが見えないのは、日本の政財官とメディア+アカデミアだけ中国発武漢ウィルスの報道が表面化した春節(1月25日)頃、米豪台と日本の各政府の意思決定に大きな温度差を感じました。その原因は、情報収集能力と機能の不足に起因すると見えます。日本は外務省とWHOに依存し、米豪台は、諜報レベルの情...

 

蔓延する武漢ウィルスの的確な情報発信をするどころか、国家ぐるみ隠蔽し、特別、特殊な疾病、感染症に関する情報発信と公衆衛生、防疫を主導するはずの国際機関を私物化した中国政府の責任は多きい。

 

しかも、同じ虎ノ門ニュースで共演した坂東忠信氏は、WHOのテドロス事務局長はエチオピア人民革命民主戦線を構成する、ティグレ人民解放戦線の活動家と紹介。これから推察すれば、チャイナマネーと政治思想が巧み結合した結果のズブズブ関係のようです。

 

複数の疑問に答えを出していない中国

いくつかの疑問同様の情報がネット空間の検索でヒットします。

その一、

ウィルスの遺伝子構造を分析すると人工的な操作の形跡が認められる。 仮に3000年、4000年の間、野生動物を食用としてきた食文化から、突然歴史的経験則から逸脱した凶暴な遺伝子に突然変異をするウィルスが出現した不自然さ、彼らの思考論理の用語を借りるなら「必然性」を見いだせない。

その二、

ネガティブな情報を隠蔽するのは中共政府の基本スタンスながら、人口1,100万人都市の封鎖を選択する手法が常識を逸脱している。

その三、

2月中の感染蔓延終結の意思決定の結果、中国各地区の行政当局から共産党中央には一様に2月29日付けで新規の感染者は解消されたとする報告があがり、昨日の3月5日に虎ノ門Nに出演した石兵氏は、「中国共産党が感染症の終焉を唱えればウィルスも消滅する」と揶揄し、3月から、ネット上では中国のスタンスが「防疫戦」から「プロパガンダ戦」に変わった。

 

複数の疑問と世界的パンデミックで、世界の大多数の国はバスから降りる

一帯一路(OBOR)と国際機関、拡張する軍事予算、先端技術の盗み取り、中国進出企業の技術と生産資産の収奪、国連支配は世界支配戦略を目指す主要機能として立体的計画、総合的なシナリオに基づいて、計画的に構築されたプログラムと言えます。

 

甘い顔して、資本主義が浸透し、国民が豊かになれば、あの国は西側の価値観を共有できると畳み掛け、グローバル化の掛け声で、1993年以降集中的な資本投資をし、あの国の富の蓄積を鷹揚に構えているうちに、気がついたら、あらゆる分野の知的財産が盗みこまれていた。

 

まるでこの数ヶ月の事象の全てが、全てトランプアメリカにはプラス方向に向かい、中国は囲い込まれ、中国にのめり込んできた国にはリセットする絶好のタイミングなったと言えます。

 

今回は、知的財産には民生産業技術は無論のこと、軍事技術や先端技術までもが含まれて、かなりの部分、想像を超えるボリュームが、盗み取れた結果、切れた米国が、中国が影響力を講じているWIPOのポストを中国人候補者から守りきったという話でしょう。

WIPO、シンガポールから事務局長 米が中国…(写真=ロイター)
【ローザンヌ=細川倫太郎】世界知的所有権機関(WIPO)は4日、次期事務局長にシンガポール特許庁長官のダレン・タン氏を加盟国による投票で選出した。任期は6年間。5月の総会での正式承認を経て、10月か

 

 

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