3月18日以降武漢で新規感染者「ゼロ」がネットに流れ、ユーザーはすぐにカンター投稿
音声:中国を信じチャ、ダメですヨ
音声:3分27秒
当然ですよね、こと、中国発武漢ウィルス情報は1月末以降完全にネットユーザーが拾い集める断片情報のほうが先行してる観が優勢だと思う。
ネットユーザーが先行した理由は、メインストリートメディアが、中国当局とWHO情報をそのまま発信し、日本政府・行政すら、その情報と外務省情報に基づき政策・行政判断をした。
ネットユーザーは、WHO、外務省の情報事態が中国当局の情報を信頼するかのスタンスをとり、逆に中国情報がWHOのお墨付きを得たとして盲従したとする構図があります。 しかしネットユーザーはメインストリートメディア依存症の情弱者よりは数センチばかり、情報検索能力に長けています。
当然、二つに事を長年の学習で情報がインプットされています。
インプットされている情報
その一が、中国情報は常に中国の「三戦」つまり世論戦、心理戦、法律戦が微妙というより絶妙に組み合わされた「プロパガンダ」を反映された結果だという認識
その二が都合の悪い情報は隠蔽するという認識
中国発信情報はすべてモラれている
昔から、中国が発信する情報の精度を疑問視するのは、常識で、中国共産党序列二位の李克強国務院総理自身が、「中国のGDP数字は信頼できないので、自分は、電力消費量に基づいて経済統計と動向を判断する」と発言したことは有名です。
最近の新規感染者ゼロ報道うらにあるものが興味深いです。
新規感染者ゼロ報道
診療現場の診断に、武漢ウィルスと診断しなければ、カウントされないマジックができます。同様に死亡診断書の死因や所見に「武漢ウィルス」の記載がなければ、当然「武漢ウィルス感染症による肺炎で死亡」にはなりません。
まして、中国当局が「武漢」ウイルスの名称を排除した以上、このウィルスの存在しなくなり、記者会見の質疑で外国人記者が「武漢ウィルスの感染者数は?」と尋ねれば、顎をしゃくりあげ、上から見下したような表情とポーズで「武漢ウィルスの感染者数はゼロです」報道官は答えます。

これによって、封鎖2か月の武漢、新規感染「ゼロ」の報道は世界に発信されます。
さらにこれを、WHOは北京政府は事態を完全にコントロールしており、世界各国は中国の手法学ぶべきという発信をします。
この功績により、WHOテドロス事務局長は孔子平和賞か孔子医学賞は確実です。

メディアもようやくこの仕組みに気がついてようだ
「封鎖2か月の武漢、新規感染「ゼロ」も住民は「収束」に疑念」の記事は読売新聞ウェブ版の記事タイトルですがメンバー登録しておりませんのでkazanの閲覧はできませんでしたが、ネットで検索すれば、同様の記事に内容が確認できます。
当然ですよね、「〜新規感染「ゼロ」も住民は「収束」に疑念。。」の記事は、読売新聞のとくダネではありませんから、当然複数のメディアから類似の発信がされるのは当然です。
ただ、某国営のNHKのニュースは頑なに、「疑念」というような音調をスルーしています。言うと、今後の中国の取材での利便性が毀損されることで、中国共産党への忖度が見えてきます。
おそらく世界は皆、中国を避難するのは必定です。
下の画像が50日まえのCSSEと昨日のCSSEの画像で、その下の画像(3月23日)との比較で、中国が世界に与えた、影響、損害の広がり、拡散度が比較できます。
画像の左肩にある数字が50日前が14,573が、さきほどの画像では、350,536になり、当初は、韓国で感染は無かった位ですから、その他の地域は無論皆無で赤丸表示は一切ありません。
それが今では、南極以外の殆どの地域に拡大してます。

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