石平氏・ゲストの視点で中国・深圳の日本人児童刺殺事件を読み解く
今朝の ”あさ8” は中国・深圳の日本人学校の児童刺殺事件を、ゲストの石平氏の視点で、2024年5月20日の駐日中国大使館(都内)で、あるシンポジウムが行われ、席上で主催者の呉江浩駐日大使が「日本の民衆が火の中に」発言をしてたことと、今回の事件の関連を指摘する。
ネットユーザーで話題になった記事であり、シンポジウムには日本のリベラル・パヨ全開の鳩山由紀夫元総理、福島瑞穂が出席してた記憶を思い出します。
反日戦闘モードの結果
石平氏はこの日のシンポジウムでの呉江浩駐日大使の発言が、今回の中国深圳市での日本人児童刺殺事件の起点だとする石平コメントを紹介した。
石平氏流の個性的な切り口であるが、内容の説得力と、その光景の画像を検索すると香ばしい顔ぶれ、出席者の氏名が写っていて、石平氏のコメントの切り口がさらに鮮明になります。
頼清徳氏の新総統就任式に対応して開催されたシンポジウム
シンポジウムは5月の20日、台湾・台北で行われた、頼清徳氏が新総統就任式でと、そこに30名の日本の議員団が訪台して出席したことへの意趣返しとして、有名な左翼メディアの左翼記者をも招き入れて、リベラル・パヨ全開の鳩山由紀夫元総理、福島瑞穂等を上座に置いてのシンポジウムという座談会だったらしいが、そこでの恫喝発言が、呉江浩駐日大使の「日本の民衆が火の中に」発言だった。
石平氏の分析
石平氏はこの呉江浩駐日大使の発言が起点で、以下につながるという分析をする。。
- 2024年5月20日 恫喝発言が、呉江浩駐日大使の「日本の民衆が火の中に」
- 2024年5月31日夜 靖国神社落書き放尿狼藉事件
- 2024年6月25日 蘇州の日本人学校スクールバス襲撃事件・2024年6月25日中国人女性ㇲクールバスドライバーが死亡
- 2024年8月19日 NHK中国語国際放送ジャック
- 2024年9月18日 深圳日本人学校児童通学時刺殺事件
- 2024年9月19日事件に関する中国外務省報道官の「事件は特別なものではなく、世界中で頻繁に起きている事件」発言が飛び出す
中国に解決意思・能力は期待不可能
普通に考えて、石平氏の指摘は説得力がある。
日本人学校児童が襲撃される事件は6月に起きて、日本政府関係者は「再発防止を訴えて。。」と言ってた記憶がある。 蘇州での事件後3か月後に同様の日本人学校の児童が刺殺される事件がおきているのは、まさに「事件の再発」だろう。
政府関係者の頓珍漢で空虚な官僚言葉が、責任の追及を逃れる方便になっている現実は否定できないだろう。
昨日来、本日も、なんのリスク管理、危険予知・見込みの先行情報を提供していない日本政府の見識に対して、SNS空間、Youtube空間では、もはや、国民、社会から疑念に思われてもいい訳できないレベルであるこてとを非難、批判する発信が並ぶ事態になっている。
百田尚樹著・日本国紀が語る幣原喜重郎外交

“あさ8”コンテンツの後半には、メインスピーカーの百田尚樹氏が、この事件に対する日本政府、官僚の対中姿勢が、柳条湖事件当時の第二次幣原外交で展開された、擁中融和外交の弊害と戦後の新憲法発布に関する対マッカーサー・GHQに対して後年総理になった幣原喜重郎が、自ら率先して「形骸・無防備で自衛権を放棄した内容の憲法九条」を提案・発案したことを、自著「日本国紀」で記述したくだりを披露した。
気になって、蔵書の初版本・「日本国紀」を開くと、その通りの下りがあって、今日ばかりは、”あさ8”の百田尚樹氏が一段と光彩を放つ様子を視聴できたので、これを書きとめたくなった次第です。
キーワード幣原(しではら)喜重郎
日本史で幣原喜重郎が登場するのは、満州事変の堵になった柳条湖事件前後の第二次幣原外交部分と、戦後の新憲法(GHQ作成・マッカサー憲法)時の幣原喜重郎総理部分だが、いずれの記述も、幣原喜重郎に関しては、リベラリスト感覚前回の外交感覚で、「中国を抑える強硬策を否定」する部分と、新憲法のドラフトでは、防衛力も安全保障生存権すら外国に依存するような建付け、構造の憲法を、自ら率先したことで、後年のリアリストの非難、批判を受けている。
つまり、鳩山由紀夫、福島瑞穂的ナィーブナな世界観・価値観で、現在の無能、無力リベラルの原型のような価値観に驚きを禁じ得ない。
高校日本史では、年間授業では、良くて、第一次世界大戦あたりで、年間授業は終了するのが一般的だ。
その意味で、自分自身の例をみても、玉音放送以降の戦後現代史は、高校の日本史授業での講義は不在で、結果不明な期間になっており、その意味で、かすかに記憶に残っていたキーワード幣原喜重郎は単に、名字の幣原(シデハラ)がなかなか難しいことの部分の記憶が先行していただけに、珍しく、今朝の “あさ8”での作家・百田尚樹氏による「幣原講義」はとても貴重な時間になった。
動画
コンテンツの「幣原講義」開始部分は一時間04分前後からの百田レクチーですので視聴価値はアリです(^^)


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