台湾海峡黙示録

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台湾海峡黙示録

2005年9月29日がグログ元年・18年が過ぎたgooブログ

駄文記事3000件になると、チリも積もればで、個人ユースとしてのアーカイブ的利用には十分可能だ。gooブログの編集トップページに表示される「アクセスされたページ」に並ぶ記事タイトルは、刺激の少ない台湾生活では基調に刺激を提供してくれる。5年前にfacebook日本社から執拗で異常なBan制裁を受けて、ほとんどの記事の削除を余儀なくされたい関係から、このアーカイブは貴重だ。
中国

台湾でも報じられた中国の異変

櫻井よしこ著「異型の大国・中国」が刊行されたのが2008年で、それまでの反中認識はかなり曖昧なものであったのが確信になった瞬間だった。今日2023年8月30日、ヒョットしたら、待ち焦がれた事態が起き始めたかも知れないと想像させるニュースがネットに公開された。もし事実なら2008年当時、日本の動画環境の黎明期に「あと間もなく」と聞かされた事態は聴く側は勝手に2,3年後を想像し、期待もしたが、15年を経て待ちかねた事態になろうとしてるのかもしれない。
台湾海峡黙示録

ウ戦に参入しない米国は、台湾危機時のケーススタディが重なりそうだ

バイデン・アメリカがウ戦に支援はするが、兵士の投入はしないという意味を考察する。ウクライナ戦争でロシアは敗退して北朝鮮のような国家になると米国保守は言うとのこと。この戦争成功体験を学習した米国は、近未来の中台戦争、あるいは中国の台湾侵攻で、同様の曖昧戦略を選択し踏襲するだろう。日本と台湾の悲劇がそこに見えるリスクを懸念する。
台湾海峡黙示録

世界が政治家安倍晋三元総理の死を悼み、その功績を称賛し、衝撃の死を惜しむを知る時、世界の風景が変わったことを思い知る

あまりにも辛いブログに、いつもの風景が変わり、空気が変わるの中で、WSJ紙の追悼社説を知り、取り上げた。安倍晋三元総理の非業の死で世界中から多くの「ご冥福」「おくやみ」「追悼」「鎮魂」のメッセージが寄せられておりますが、自分的には、その全て感動をし、感謝する気持ちが理解する一方で、全てに空虚感を感るような経験は正直、なかったはず
ウクライナ戦争

30年間継続中のデフレ貧乏国家が採用可能な新安国論はウクライナ戦争で実証したピンポイント攻撃かも知れない

ウクライナ戦争では貴重な認識を共有できた。劣勢を伝えられたウクライナ軍の善戦から、サイバー戦、リモート戦が従来の歩兵戦、戦車戦、重野砲戦以上の効率を実証した。 日本はこの手法を模倣するだけで、仮想敵国の二国への対応はかなり現実的なになるはずだ。核シェアリング、ミサイル搭載型原潜の導入も期待されているが、実現には10年近い年月と時間を必要とする以上、即戦力、即実戦配備可能な装備を考察。
メモ

台湾海峡黙示録

3月4日にgooに投稿、小欄が高橋洋一教授の「ロシア経済崩壊が秒読み」情報発信に脊髄反射したのが、北方領土回復の最後のチャンス到来で、この天佑を、岸田政権の顔ぶれでは寝技も荒業もリングサイト・場外乱闘でできないいことを杞憂し、一連の発信をした。その後、小欄と見解を同じする複数の言論人の発信があり、勇気づけられている。
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日本は国境を三カ国の敵性国家と国境を接する★甘いな。。四カ国だ

南樺太以南、日本海~東シナ海に至る国境線の長さは、欧州なら、デンマークの北端からイベリア半島の南端・ジブラルタル海峡あたりの経線距離と同じくらいになり、その縦長で南北の国境・領海の西側の4カ国は全てが敵国で、地政学的にも、安全保障上からもこれほど危険、リスキーな環境の国は他に例が無いだろうし、G7国家では存在しない。
ウクライナ戦争

多くの国がウクライナ支持★地球規模のスケール

追い込まれたロシア。高橋洋一教授は「ロシアのデフォルト・秒読み」エルドアントルコはボスポラス海峡の露海軍艦の通行封鎖。スイスも国禁を破るが如くの経済制裁に足並みを揃える。侵略軍兵士の士気、戦意は完全喪失状態。
台湾海峡黙示録

寒波を「寒流」表記・台湾メディア

一般の日本人の想像を超えるくらい寒い台湾です。今朝のTV報道で、二桁の死亡者というのをウォッチしたので、ネットでチェックしました。 寒さと戦っています。
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米軍・グアムでアイアンドームシステムを導入★対中国戦は予想から予定事項になった

大紀元社の情報・米軍・グアムでアイアンドームシステムを導入から、見える現実を検証してみた。事態は、「尖閣は日米安保の適用云々で言質を求め一喜一憂してた時代の終焉」を意味します。永田町のリスク感が問われる事態であり、そのリスク感を醸成したきたものの排除、検証が必要になったことを発信したい。
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