日本保守党のSNS空中戦★緒戦を圧倒的”空中優勢”の確保で飾る~ッ♪

東京バージョン

 

“わずか2週間で、25万超のフォロワー” と、百田尚樹氏が発信

kazan
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百田尚樹氏のエックス・X投稿記事を埋め込むのが、もっとも臨場感を発信できる手法だろうと思う。。 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 

二週間の速攻、対自民党広報空中戦の優勢確保から見えた神風

自民党広報アカウントは、おそらく5年から10年近い時間があるはずだ。 つまりそうした長い年月という時間によって構築された自民党広報アカントのフォロワー数251717人であるだけに、2週間の言うなればSNS空間での空中戦で自民越えした速攻力の源に注目したい。

それは、ひとえに日本政治風土に君臨してきた自民党の無能力を裏付けたようなもので、その背景にあるのは政治の劣化、永田町の劣化だろう。

 

データーから見る、政治風土の劣化、貧困

政治風土の貧困と劣化は、社会と国民に多大な負債をかしてきたようなものだ。 その典型が、先進国、あるいはG7加盟国で唯一、低成長経済を強いられる結果を招き、結果日本経済だけが低成長であったデーターを見ては驚愕する。

 

先行集団からの離脱が顕著

2009年の落ち込みはリーマンブラザースショックだが、グラフで見るかぎり、まあ、横一線の体としても、2011年・東日本大震災以降は、先行集団から完全離脱したのが日本。

最下段のネタ帳のグラフには、

 

振り向けば韓国、ブービー賞確定のニッポン

ネタ帳は日本人ネタ的に格好のグラフを提供していた。。 ただしグラフには、英国、フランス、イタリーが入っていないので、つまりは「ネタ帳」の域を脱してないが、あえてネタとして指摘するなら、振り向いたら、黄海三朝鮮の一国・南朝鮮がただ一国、後ろにいたという、背筋も凍る現実があるデス。

黄海三朝鮮とは、黄海を共有する北朝鮮、西朝鮮、南朝鮮を指す。
2023年08月27日に米紙の報道記事がキーワード「西朝鮮」を使い、以来、使いかってがいいので無断使用し使用し、小欄はさらに黄海三朝鮮に化学変化させたという経緯がある。                                        
 

ブービー賞国の国民の懐具合はさらに寂しい実態が

最後のデーターが、主要先進国の家計貯蓄率の推移だ。 ここでも注目的に指摘できることが、どん

尻に大英帝国・UKがいて、わが帝国はまたもやブービー賞だ。

窮すれば鈍する日本の窮状

以上のグラフは1992年から2020年の統計グラフだ。 そして。ここでの重要なキーワードが失われた30年だ。

この間に、バブル崩壊、阪神淡路大震災があったとしても、2011年の東日本大震災まで時間を戻しても、その時点ですでに失われ20年が経過しており、当時、魔が差した日本の選挙民は、当時ですらあほメディア筆頭の「N共朝毎」に代表されるポンコツメディアによる”力強~い”世論誘導により、民主党政権の誕生を許していたという歴史、現実があることを、明記しておきたい。

直近に見た「窮すれば鈍する日本の窮状」

リンクを挿入したい。

自民党支持率回復の妙策はある(^^) 良薬は苦すぎて、服用不可能だろうが。。 - ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話
▼▼▼瞬間回復力なら、政権放棄が最良の妙策。今や四公六民が五公五民とも言われる事態で、この三十年におよぶデフレ脱却のけじめには、財務大臣と財務省の総括は必須要件だろう。窮すれば鈍するのたとえの通り、貧困が原因でモラルが低下していくの見えるニュースが圧倒的に多いの日本の様子が気になる。一昨日にあったニュース・22時より、...

日本保守党・緒戦を圧倒的”空中優勢”の確保から見えたもの

本稿では、日本保守党の公式Xアカウントフォロワー数が2週間で、自民党広報公式アカウントフォロワー数の251,717人を超えたことを切り口にした記事の組み立てをしているが、2週間の宣戦布告で、自民越えは、昭和天皇の開戦の詔・1941年12月8日で始まる大東亜戦争の緒戦を彷彿させる快進撃に重なる印象を隠せない。

快進撃の背景

この快進撃に背景にあるのは、日本政治と日本社会の劣化が原因だろうと想像する。 9月16日深夜に投稿した記事が以下だ。

日本保守党X公式アカウント数が自民党広報(同公式アカント)越え達成 - ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話
▼▼▼10時間ほど前に予想したが、いとも簡単に自民越えを達成した。幸先の良いスタートに興奮するデス。▼▼▼一方の岸田文雄総理も、本領を発揮の禁断の置き針を打ち込み成功。これで、山口那津男のケツに火を付けた。1960年頃、自分が小学高学年時代に両親の会話から創価学会を知り、中学時代の仲の良い同級生の両親が熱心な信者だった...
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1918年11月11日午前11時・欧州時間以降のある時期を連想

 

一世紀以上も前のこの日が帝政ドイツが敗北した第一次大戦が終了し、戦後体制であるワイマール憲法下の敗戦ドイツが始まる起点になる。

終戦処理体制下にドイツは混乱を極め、その混乱と混沌とした社会不安は、まったく理性を排除したエキセントリックとも言うべきモンスター政権を誕生させたのは、世界史に記述された共通認識だ。

そして、現実の日本が直面する社会不安、貧困が大きな「うねり」「反動」になって、トンデモ政権、お粗末政権である岸田政権への拒否反応が日本保守党へのうねりになり、SNS空間での空中戦で優位を確保したということだろう。

 

航空優先でも、決め手は地上戦だ

現実の戦争では航空優先により海軍、陸軍は優位な戦術・戦闘展開が可能なることはおそらく軍事のイロハだろうと想像する。 つまり、航空優先でも、政治学的勝利、戦争の完全勝利を確実にするのが、地上戦だ。

現時点の日本保守党のSNS空間での勝利は、あくまでも航空優先で、使い慣れたワードでいう制空権だ。 戦争の完全な勝利は、地上戦を抜きにはありえない。 陸軍兵力、海軍陸戦隊、海兵隊の存在理由は、その意味で、占領後の軍政を見据えた極め政治的な要素を持つ軍事・戦争政治力学の実現にあるはずだ。

日本保守党の地上戦

日本保守党の地上戦は、今回に航空優勢にも等しい空中優位下で始まる白兵戦だと言える。 それは政治戦の常道である地上戦、つまり選挙カーで駆けずりまわり、ポスター張りをし、どぶ板の上を街宣し、兵站ともいえる選挙事務所を設営して、投票活動をする一連の選挙戦がそれだ。

それには、かって安倍晋三総理は生前の国政選挙6連勝を導いた、あの秋葉原で、あるいは、新たな聖地に並居る支持者を動員しての地上戦での勝利が不可欠であることを指摘したい。

コメント

  1. メタルジェット より:

    在特会と同じく、キワモノになりそうですが。
    政党として必要な能力はフォロワー数ではなく、政策実現力。
    つまり、官僚や各業界との調整能力が8分。
    期待させるのは良いのですが、実績が伴わないと反動が激しく襲ってくるので、かなりの博打のような気がしますな。

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