2023-10

スポンサーリンク
中国

中国は100年、ロシア500年の波に居ると想定してる

習近平が、「ロシア革命は71年で頓挫したが、共産中国は74年越え」を認識したできた時、ウ戦継続リソースを枢軸国に依存し始めた時に、誰が国際共産主義の守護者であるかを認識したに違いない。ケツに火が付き、国際司法裁判所から逮捕状が出ている身で、プーチン・ロシアは「ブラザー」として習近平にアプローチし、習近平・中共は兄貴国家の主席として鷹揚どころか尊大になれる位置を見出した。 この時点で、国内の社会不安、社会の困難、社会矛盾を恐れる要素はゼロになり、国際共産主義の偉大な主導者の地位を得たことになる。
ウクライナ戦争

悪の枢軸国21世紀バージョン

リーマンショックでは世界経済のけん引役になった中国だが、25年が経過して、中国共産党政権は既成の秩序に強引に自己の論理を正統化させる行動を露骨に行う異常性が際立つ。ウクライナ戦はクリミア併合で味を占めたプーチンが二匹目のどじょうを狙ったものだ。ことの原因は、オバマアメリカの宥和政策に起因する。オバマ政権誕生以来、一時はトランプ政権で、揺れ戻しはできたが、悪名高い大統領選で逆戻り。米国の劣化、米国の崩壊が止まらない限り、悪の枢軸国が国際政治のリスクにになっているがその背景にあるのが反米と米国のリベラル化だ。
中国

2008年来待ち続けた、事態が始まる。。

8月以降の不可解な中国の異変の到達先が見えてきた。米紙が発信した加熱中の圧力鍋が爆発寸前状態は、複数多重の社会的矛盾がマグマ状態になっていることをたとえたものだが、初めて目したキーワード「楓橋経験」の内容を知り、習近平が目指すのが文化大革命パート2である可能性を探ってみた。二匹目のどじょう狙いの習近平は人民日報、環球時報、新華社の報道を横一線で、宣伝戦、プロパガンダ全開モードにセット終了のようだ。まさに総加速師の面目躍如としてしている光景が見えてくる。総加速師は我々の期待通りの世界誕生へ進むのは確実。16年待ち焦がれた事態が直ぐ目の前にきてる。
スポンサーリンク