2022-07

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memo

脅威対抗型防衛整備 と基盤対応型防衛整備

岸信夫防衛大臣の許で発刊される2022年度防衛白書において、日本の防衛整備計画が、これまでの基盤対応型防衛整備から、脅威対応型防衛整備に防衛哲学に大きな変更があったことが明らかになった。より、実戦対応型で、周辺のリスク対応型の防衛整備計画にステージの変更がなされたとうことだ。
メモ

ニコライ・チェルヌイシェフスキー

ニコライ・チェルヌイシェフスキー著「何をすべきか」の存在を初めて知った。同書は恋愛小説のスタイルを取った空想的社会主義、原理主義で、レーニンが同書の理論をパクったと言われている。著者が、帝政ロシア時代に獄中で、官憲の主義内容をカモフラージュする必要から恋愛小説のスタイルで「平等理論」を発信し、やがて、獄死した。習近平の愛読書らしい。
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