峯村健司

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メモ

ニコライ・チェルヌイシェフスキー

ニコライ・チェルヌイシェフスキー著「何をすべきか」の存在を初めて知った。同書は恋愛小説のスタイルを取った空想的社会主義、原理主義で、レーニンが同書の理論をパクったと言われている。著者が、帝政ロシア時代に獄中で、官憲の主義内容をカモフラージュする必要から恋愛小説のスタイルで「平等理論」を発信し、やがて、獄死した。習近平の愛読書らしい。
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