某国製アプリの粘着力は想像を絶する★windowsキャプチャーアプリの削除

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実は、このアプリ・”5KPlayer”を削除するのはこれで2回目です。

自分自身の懲りない性格と読みの浅さに呆れてしまうほどです。

中国madeのwindowsキャプチャーアプリで”5KPlayer” があります。

とても多機能で、キャプチャーあるいはダウンロード対象のファイル形式の種類が豊富なことでは強力なアプリですが、利用すると、とても厄介な現象に遭遇します。

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アプリ 5KPlayerは、とても便利で有効で強力で完成度の高いアプリですが、以下の欠点があって、それが好き嫌いが分かれる評価があります。

自分が過去のダウンロードしたwave 仕様の音声ファイルを、たまたまの経緯で、”5KPlayer”で、wave → MP3 にファイル変換をすると、とても迅速にかつ簡単に変換が終了し、普通は、これでヨシヨシでニッコリの世界ですが、”5KPlayer” ではそうはいきません。

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変換が終了し、まずは、PCをシャットダウンして、その後PCを立ち上げると、自分のミュージックフォルダーに格納されている、全てのMP3ファイルの頭に、下の挿入画増の再生ボタンが付いたリール上の四角形のロゴが表示されるのです。

例えば、kazanOGGのようなPC内でのファイル整理に横着なPCユーザーは、得てして、瞬間的に、ファイル保存先でデスクトップを選択してしまいます。

その時は、後でまとめて整理し、別のフォルダーに格納する意思があっての臨時の保存先としてのデスクトップのはずなのですが、そんな状態で、数週間は放置されるのが、一般的です。

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デスクトップにそうしたMP3仕様の音楽、音声ファイルアイコンが10件とか15件が収まっているようなことは珍しくもありません。

ところが、例えば一番新しい、MP3仕様のファイルで、それが、たまたま”5KPlayer” で変換されたものだとします。

作業を終えて、満ち足りた気分で、PCをシャットダウンして一服し、PCを再起動し、立ち上がった瞬間デスクトップ上にあった、これまでMP3フィルに重なるように、”5KPlayer”のロゴのアイコンが重なった状態で並ぶことになります。

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つまり自動的にファイルの表示が1ファイルでも、”5KPlayer”で同じPCでファイル変換処理し、PC内に保存すると、保存されたフォルダー内の他のMP3フィルは、PCシャットダウン操作か、あるいは再立ち上げの操作によって、”5KPlayer”との関連付けが行われ、その結果が従来のファイルの上に重なるように、”5KPlayer”のロゴマークが表示されます。

その光景は壮観で、一瞬「何事が生じたものか？」あるいは「怪しいソフトに混入したウィルス？」とも思い、真っ青になりますが、それはやがて、

“5KPlayer”のアプリの設定による特性であることが判明します。

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しかし、”5KPlayer”は如何にも中国製アプリらしい特徴を持っています。　機能的にとても使い勝手がよく、しかも動画のダウンロードなどの処理スピードは信じられないくらいスムーズです。

感覚的に不都合なのは、”5KPlayer”を介さないフィルまで、それが例えばMP3形式のファイルだとアプリが認識すれば、同一PC内のすべてのMP3ファイルに”5KPlayer”のロゴのアイコンを重ねて表示されます。

自分的には、デスクトップに表示される”5KPlayer”のロゴアイコンを見るでけでウンザリします。

まさにこの調略、勝手に関連付けされる動作は、このソフト開発国の性格が露骨に反映してるように思えて不快感を感じます。