環境左翼

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ノルドストリーム1と2

ベルリンの壁崩壊とソ連崩壊で、伝統的なマルキストは自然派左翼に変貌した。そうした背景にロシアのエネルギー生産と供給戦略が、ロシアの地政学的メリットとして浮上したという背景は見逃せない。70年代初頭のローマクラブ、ナチスの弾圧を逃れ米国で着実に居場所を形成したフランクフルト学派が、ユダヤ系金融ビジネスマン、さらにディープステートとリンクして、表舞台がダボス会議を主導して自然・再生エネルギー至上主義と自然派左翼の形成につながり、こうした背景でプーチンロシアは巧妙にチェスのコマを進めた。バイデンのアホ大統領の誕生はまさに渡りに船だったかもしれない。
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EU発の環境左翼が台頭したのが1990年前後かと思ったが。。

COP26,ダボス会議,環境左翼,フランクフルト学派,SDGs,皆根っこは同じだ。現代のネオパヨは今風に多様性と共生社会でLGBT、フェミ、ジェンダーを声高に叫び、静かな伝統的風土で分断と対立を扇動し、地域共同体、国体を破壊する。
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