米国のリベラル化

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ウクライナ戦争

悪の枢軸国21世紀バージョン

リーマンショックでは世界経済のけん引役になった中国だが、25年が経過して、中国共産党政権は既成の秩序に強引に自己の論理を正統化させる行動を露骨に行う異常性が際立つ。ウクライナ戦はクリミア併合で味を占めたプーチンが二匹目のどじょうを狙ったものだ。ことの原因は、オバマアメリカの宥和政策に起因する。オバマ政権誕生以来、一時はトランプ政権で、揺れ戻しはできたが、悪名高い大統領選で逆戻り。米国の劣化、米国の崩壊が止まらない限り、悪の枢軸国が国際政治のリスクにになっているがその背景にあるのが反米と米国のリベラル化だ。
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