昨夜のXタイムラインで知るイスラエル情報

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X=旧twitterのタイムライン

昨夜の深夜、X=旧twitterでイスラエル軍(トレンド キーワード)でタイムラインを見ると、2週間前と音調が異なっていることに気がつきます。

タイムラインの記事は、イスラエル軍の攻撃が異常な状況になっているという内容を指摘する投稿記事のオンパレードです。つまり過激過ぎるという内容です。

X=旧twitter タイムラインから

戦争に「ゆるい」「過激」という基準

自分的には、戦争に「ゆるい」「過激」という基準はあるのかどうかと思うような部分が圧倒的ですが。。。

戦争の当事者にとって、軍事行動は、すべからく、敵を打倒、屈服させて「なんぼの世界」だろうと思うのですが。。

世界の開戦時の認識

一時はイスライルの主張を受け入れて、その報復攻撃を容認したのが国際社会で多数を占める認識ではなかったか?

イスライル軍の過激な軍事行動は、当然予想されていたはずです。 無力故に先の大戦では、民族的迫害で悲惨な経験を学習したイスラエル・ユダヤ人が、自身の国内で、悲惨レベルのテロ攻撃を受けての報復軍事行動が、いかなる規模になるものかを予測できなかったのだとすれば、それは現実と将来にたいする認識があまりにナイィーブ過ぎたという誹りをうけてとも反論はできないだろう思んですが。。

イスラエルの認識

むしろ、イスラエルが、中東地域に不安定要素を排除るすことが自国の安全保障上不可避であると考えるなら、イルラエルの地政学的リスク、安全保障上のリスクを排除するために、地域の不安定な要素の背景にあるイランへの核攻撃を表明していないだけでも、常軌を逸脱した軍事行動とは言えないのではと思うのですが。。

ナィーブな主張が。。

その意味で、ナィーブな投稿の現状が気になり、今朝、及川幸久氏のが出演するニコ動を視聴して、背景の一部が見えてきました。

動画挿入

それは「最初のハマスの攻撃を国際的に最強だと言われている、イスラエイルの諜報機関・モサドが予測していなかったことの不作為論です。

結果、「今となれば、イスラエルが仕組んだもの」だったと言う根拠を全面にあったとするのが、現在の根拠のようでした。

「可哀そう」論が頭を持ち上げてくる

こうなってくると、迂闊に言うと強硬論を吐くと避難されたり、それを恐れると、オサヨ、オパヨのナィーブな「可哀想」論が全面に出て、挙げ句には、「平和が~!」「婦女子、弱者が~!」「平和が~!」「人権が~!」という問題にすり替わりそうなステージになってきたような気がします。

体験はしてないが、聞かされ、学習した日本の体験

日本で先の大戦の悲惨さを語れる人は時間、年月の経過で少なくなって来てるとは言え、いまの日本人はすべからく、その歴史とリアルを共有しているはずです。

つまり戦争というレベルにはドンパチの先に、ナィーブな部分を強調する場面が不可避であることを知っているはずで、現実の国際政治のプレイヤー国はそれを知らないはずが無いと思うのです。

それだけに、現段階では、ガザでの悲惨な状況は当事者にとって「予想範囲内」であるはずと考えてしまいます。

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