見えた舞台裏★ウクライナ戦争

memo

レンドリース法・武器貸与法

昨日・4月8日、米国防省は対ウクライナ戦争に、レンドリース法・武器貸与法を復活させた。

つまりこれは、表向き、米国防省が直接戦争介入すること無くウクライナに対して、無制限に必要な武器の供給を可能にする法律だ。

歴史的には1941年、連合国の対枢軸国戦で、それまでの伝統的なモンロー主義を超える手法として戦争介入を容易に、かつ強力に推し進める原動力・法的根拠になった。

キーワード・「レンドリース法」は、kazanの世界史学習経験では、お初のもので、昨夜というより9日未明は、複数のサイトをググることになった。

迷走した自身の思考回路

3月26日の及川幸久氏が紹介した米国の保守系の女性戦争ジャーナリスト

一昨日、ある動画を視聴・及川幸久氏 - ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話
▼▼▼昨日は露軍がウクライナに侵攻して30日目でした。このひと月で、実にわかり易い構図が日本でも、世界でも見られ、圧倒的な色分けが、ウクライナ支持派が、反中国派で、反ロシア派。つまり、反ロシア派がG7国であったり、EU加盟国であり、NATO...

3月26日の及川幸久氏が紹介した米国の保守系の女性戦争ジャーナリストとしてキャリアを持つララ・ローガン氏の発信によって、思考が迷走し始めた。

4月1日に伊藤貫氏が発信するコンテンツ

親露対ウ国善という構図で二分された日本のSNS空間・ネットメディア空間 - ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話
2月24日露軍がウクライナ侵攻をして、一ヶ月以上が経過して、日本のSNS空間・ネットメディア空間では、登場する人物のバックグランドでスタンスが3通りあって、それぞれが興味深いデス。▼▼▼まず大きく分けると、親露vs親ウの構図があって、親露派...

4月1日に伊藤貫氏の強力なメッセージで、「そうかも知れない」に傾き始めた。

4月5日にブログにBBCの動画を埋め込む

映像は悲惨ですが、フェイクっぽいのもあって、指摘されてたりで。。 - ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話
▼▼▼埋め込んだ下の動画は、ウクライナ軍が露軍を敗走させて奪還した地域に入った時の映像らしいのですが、路上中央に放置された遺体を避けるために、走行する車両が蛇行している。でもこれだけ状況を、はたして奪還した直後の光景ではないような印象があっ...

4月5日にBBCの埋め込み動画で、戦車か車両が通過した脇に放置された遺体が動くのを見た時、自身の迷走した回路はかなり正常に戻っていたかも知れない。

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埋め込んだ下の動画は、ウクライナ軍が露軍を敗走させて奪還した地域に入った時の映像らしいのですが、路上中央に放置された遺体を避けるために、走行する車両が蛇行している。

 でもこれだけ状況を、はたして奪還した直後の光景ではないような印象があって、そうなれば、少なくとも路面中央に遺体を放置し続けることが不自然な気もします。

まさか、鑑識が到着するまでの現場保存など想像の範囲外の戦場ですので。。

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あとN.T.Tiemsが取り上げた動画では、進行する車両のそばに放置されたように横たわる死体の腕が動くのを目視できたりして、瞬間、ロケ現場かと思うような場面もあったり、かといえば、本当に悲惨な光景があったりで、発信者のインテンションを感じたりします。

https://blog.goo.ne.jp/hikarinoumide/e/9cfe22327ddea68b993d7d6635f5c46d

今朝未明の「レンドリース法」をググり、思い始めた自身の回路は、ほぼ確信に変わり、発信したの

が、今朝未明4月9日投稿で、ドヤ顔で確信犯の本尊はバイデンということに着地したことを発信したばかり。

次はこの戦争を望んだバイデン大統領と少々下世話になるが、米国のディープステートということになるかもしれない。

▼▼▼バイデン親子はウクライナでの巨額な賄賂が、訴訟目前にあり、それがウクライナで事件化した時、バイデン当時副大統領は公然とウクライナに乗り込み、経済援助を餌に、ハンターバイデンのウクライナでの捜査の中止を求め、当時の捜査陣の有力なキーマンである、ウクライナの検事総長の罷免を実行させた。

戦争で、ウクライナが崩壊、廃人化して国家書類が四散して消滅すればこれは無上の利益になるはずだ。

https://blog.goo.ne.jp/hikarinoumide/e/fbaae4244c42be6daee789a09fffeb0d

思考回路のモザイク

自分にしてみれば、予期して無かったことですが、自身の思考過程をシリーズ化というか時系列的押さえた流れになっており、その中で、4月5日の投稿に挿入できたBBCが発信した動画の不可解な映像に注目できたことは収穫だった。

伊藤 貫氏の続編・第6回 コンテンツ

結論

「情報で得しているのは誰か、情報で利益を得ているのは誰か」これは、問題の確信へアプローチする時に忘れてはいけない思考手法だが、最近、音声コンテンツ、動画コンテンツに依存する傾向が年々強くなり、得てして、情報の咀嚼ができずに消化不良になり、ストレスを増大させていると言う弊害を改めて再認識させられたということか。。

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