米紙・USA TODAY の記事
はじめに
SNSで、米紙・USATODAYの記事情報が紹介されたので、オリジナルを検索した。
垣間見れる中国の反撃
直近ふた月間の米中外交交渉接点
武漢コロナウィルスを世界中に拡散したのが中国・共産党政府だ。 米国西海岸カリフォルニア州 リードリー・Reedley に米国へ細菌兵器攻撃を意図して秘密裏に拠点を構築したとしても、何ら疑問の余地は無いと想像できるほど、米国と中国の関係はヒートアップしている。
直近の情報では、6月にブリンケン米国務長官が訪中し、共産党政治局の外交トップ・王毅との会談にはこぎつけたが、二時間近い会談中、米国の脆弱な戦争継続能力を指摘されたことは、日本の紙媒体、地上波が取り上げないニュースであったが、目先が効く、少しばかり小賢しい系のネットユーザーなら承知している内容の情報だ。
ブリンケン国務長官の訪中
伝え聞く当時の膝詰め会談では、中国・王毅から、
「米国の現在の軍事装備備蓄でユーラシア大陸の東西で、二面作戦を展開できるのか」 と恫喝レベルの指摘をされて、青ざめたというのはどうやら、事実らしい。
他の断片情報でも、ウクライナ戦争で、ロシア軍の劣勢は伝えらえているが、同時に、西側陣営の支援体制、とりわけ、世界最大の軍事リソースを誇っているハズの米軍が本当に戦争継続、とりわけ二正面作戦を実行できるだけの備蓄があるのかというテーマは、現在かなり開かれた話題になっている。
アフガン撤退 memo
ちなみに、バイデン・アメリカはバイデン大統領就任後、アフガン撤退で、膨大な物量・資金を置きざりで、撤退を完了させたが、状況は、撤退どころか明らかな敗走であったことを、多くの情報ウォチャーは指摘している。
以下は当時の状況を取り上げた投稿記事に抜粋
米国がアフガン撤退した。しかも通常兵器とは言え、ハイスペックの武器を、そっくり勝手のアフガン政府軍や警察などの組織に支給しっぱなしで、撤退をしたような状況で、これはトランプ大統領がネジ一本残さず撤退するどういう方針あるいは計画から大きく乖離した状況で撤退したことになったと言えます。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ソース

US TODAY の記事 2023年8月1日
記事サマリー
カリフォルニア州のリードリー・Reedleyで摘発された違法医療ラボ・倉庫は、中国人の所有で、調査では、施設ではバイオエンジニアリングされた数百匹のマウスが発見されたと米国マディア・US Todayが報じた。
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訳 文
フレズノ郡当局によると、カリフォルニアの田舎の倉庫に対する数か月にわたる調査により、感染性病原体、医療廃棄物、および「COVID-19ウイルスを捕まえて運ぶために」バイオエンジニアリングされた数百匹のマウスで満たされた違法な研究所が発見された。
健康とライセンスは月曜日に、ネバダ州で登録された中国の医療会社であるプレステージバイオテックが、フレズノの南東約24マイルの小さな都市であるカリフォルニア州リードリーで無認可の施設を運営していると述べた。リードリーシティマネージャーのニコールジーバによると、同社は診断ラボになることを目指していた。
「彼らはビジネスライセンスを所有していない」とジーバはUSA TODAY ri-ddに語った」「市は、彼らがこの建物にいて、夜の覆いの下で活動していることに完全に気づいていなかった」
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