一京円、三京円、5京円、10京円の世界★京円の世界のメモ

My Memo

京 円

億円の次が兆円でその次の単位が京円

大体ソコソコのスペックと愚かな過信をしてる自分のPC(Windows)でも、その読みが「けい円」なのか「きょう円」なのか、意外に混乱します。

武漢コロナが報じられ、不肖Kazanが最初の情報を知ったのは2020年1月25日の20時か21時頃。台湾時間なので日本時間はその時間に一時間プラスで計算する必要もない、直感的世界です。

2020年1月25日

この詳細な記憶は、その日が2020年春節前夜で、日本流でいうなら、翌日が中華農歴の元旦で、が元旦前夜は大晦日です。 多少なりとも、台湾社会でひと様とご縁のある立場なら、大宴会にほぼ強制的な動員がかかり、夕食時から大宴会に出席するが台湾流儀。

当時で、10年近い滞在になっていると、台湾の風習にも小賢しくなって、立ち回りが滑らかになります。 食事と飲むスタイルが日本と異なるので、正直、台湾式宴会は苦手です。 三回か4回に一回は相手さんの顔がたつような言い訳で、失礼に当たらいよう気配りして早々に退散するケースは、周囲も許容していて、その夜もいつもの通常運転でした。

鳴霞・月刊中国編集長の発信youtube情報

部屋に戻るや、仮にも農歴の多大みそかの夜ですから、室内は寒く冷え切っています。冷房はアリでも、暖房は無いのが一般的です。 そんな事情で、速攻で多少の厚着でベッドの入り動画視聴とシャレ込んだ時に、露出したのが月刊中国の鳴霞編集長が、独特の日本語で、武漢異変を発信するyoutubeでした。

彼女のタレント性でしょうか、いかにも現地、すくなくとも中国からライブ配信するような迫真のリポートに驚き、さらに内容で驚きは倍乗レベルになり、ベッドからデスクに移動してPC端末で検索したのが、武漢パンデミック情報との最初の接点で、個人的には記念すべきメモリアルナイトで記憶にインプットされた。

情報の精度

日本のyoutuber系情報発信者としては、あの時の鳴霞氏の情報はトップクラスで最速・最新の武漢異変を伝える発信のはずで、それでも当時は鳴霞氏のフォロワーは一万にも満たない4桁くらいのものですから、当時のKazanは鳴霞氏の情報のおすそ分けに預かることで、情報通の世界では一夜限りのトップグループいたようなもの、その意味で少なくとも4桁数字内にいたことになる。

 

やがて事態は中国武漢を発症源とする「武漢ウィルス」あるいは「中共ウィルス」と呼ばれて、世界に拡散されたのは皆さんと共有している事実です。

拡散が認知され、半年経過した前後から、ウィルス発症を国際機関への報告をするどころか、隠蔽、除法封殺をしたことが拡散にドライブがかかったとして、対中国民事訴訟をするという動きが国際的に顕著で一般的な傾向としてネット空間で話題になりました。

賠償額の単位が、日本語では「京円」

そして表面化した損害賠償額の単位が、日本語では「京円」の世界でした。

まさに最初は本稿のタイトル通りの拡大でしたが、その単位はそれまでなじみの無い「京円」です。

〇ビを自認するOGGが理解できる単位は「億円」の世界。

調べてみたら、10,000兆円=1京円 とのことでした。

あの年はトランプ大統領にとっての二期目の再選を賭けた大統領選の年ですから、世界の保守系はトランプアメリカが旗振り役で、民事賠償請求をし、米軍の総力を挙げても、賠償金を忌々しい中共に支払いを強制、強要する期待が世界中で共有されたのです。

 

そこで、ブログで発信する際の作法として、「京円」のイメージ理解を愚考し、

「〇京円は□▽〇のx倍」という相対表現に到達です。

新関空建設プロジェクトの計画段階の規模は一兆円で、一兆円プロジェクトと言われてた記憶の転用で、最終完成時には二兆円になっていたので、つまり「1京円」は一兆円の一万倍ですから、新関西空港が5、000カ所分金額という内容の原点になる。、

 

中国に課す賠償責任

世界の安全を考えた時に、あのふてぶてしく、強面、厚顔で傲慢な中国に、国際ルール違反のペナルティーとしての賠償金支払いを課す思考は、極めて順当でリーズナブルで合理的です。

まして、1000年の表現がお好みの世界の中心、世界の大国の中国に、割引いて、50年賦から100年賦で支払いを実行させることは、限りなく理性的な発想でもあります。

対中国債務を持つ国は債務と相殺も可

世界中の発展途上国の多くは皆中国に対して債務を持っています。 その債務を、賠償金から相殺し残りをキャッシュで手にできる仕組みですから、リサトい債務者はこぞってこの方式を望むのは必定です。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑これは結構説得力のあるトークで有力な切り口になるはずです。

日露戦争軍資金・英国で起債した日本

日本の近代史では、日露戦争に軍資金調達で、英国のユダヤ系金融資本が日本国債を引き受けることで、実現しました。その時の日本債務の裏書的原資、つまり担保は、日本の輸入関税を充当する仕組みでした。

つまり無担保状態の日本国家が、近代国家として成り立っていくには原材料、資源の輸入が不可欠・絶対条件です。 インポーターが支払う輸入関税を一定期間積みたて、一定時期に、積立金を取り崩し、国債支払い・返済に充てるという方法です。

 

明治の日本の官僚はとてつもない頭脳をさらに全開して、国債の引き受け手うぃ説得した。 本当にすばらしいこと。。

 

しかし賠償金はなかった講和条約

日比谷公園焼き討ち事件

日露戦争以前の日清戦争での勝利で、シコタマ賠償金清国政府から吐き出させたものの、日露戦争では、賠償金の支払いはほとんどない状態で講和条約を締結しました。 当時は大変な不興を買って、講和条約の外交使節団の団長であった小村寿太郎団長は、隠れるように帰国したと言われており、不満を爆発させた民衆は暴徒化し日比谷公園焼き討ち事件を起こすほどでした。

起債債務の返済終了に82年

日本は日露戦争後から膨大な戦費であった国債を長きにわたって英国・ユダヤ系金融資本に国債の償還、支払いを続け、完済したのが1986年・中曽根政権時で、実に日露戦争終戦後81年かけて完済する。

これは、世界史的感覚で思考するなら、そこまで義理堅く債務の返済履行の必要はなかったのではとも思考する。

その思考の背景には、第二次大戦・大東亜戦争で敗戦を喫し、二カ所の原爆投下という非人道的兵器の破壊実験を課された上での敗戦、ポツダム宣言受託後ですら、ソ連軍による、満州、樺太、占守島以南の千島列島の侵攻を黙認するどころか侵攻の側面援助までした米軍主体の連合軍の脆弱なガバナビリティー上の責任、さらには屈辱的な占領下での報道規制、検閲を強いられた日本の現実があるからだ。

私 見

この返済スタンスは、世界的にも世界史的に例のない事実。対照的なのが第二次大戦後の連合国による対ドイツ向け賠償金額は20億ポンドと言われ、巨額な賠償金支払いは戦後ワイマール憲法下のドイツ経済はハイパーインフレの元凶となり、ヒトラー・ナチス政権が生まれる社会背景に大きな要因になった。 無論債務を返済することなくヒトラードイツは第二次大戦に突入し、手許には弁済したという情報は無い。

 

memoリンク

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