2023年12月11日 23時55分23秒 ← あるブログを投稿更新した時間です。
このあと30分もしないで、50時間以上、気になっていたBGMの曲名にたどり着きました。
その過程に投稿したのが昨日と言っても、本日深夜・未明の記事です。 ↓↓↓↓↓↓↓↓
もっとも原始的な方法で曲調べ
録画成功
昨夜、yyoutubeのアルゴリズム機能で露出した旅コンテンツがまさか一昨日のYoutubeコンテンツと同一アカウントのyoutuberさんと思うことなど一切なく、ラッキー感覚で、視聴していたiPhoneの画面録画で数分間の部分を録画録音に成功です。
“Les Flots Du Danube”
正直この瞬間「ヤッターッ!」感全開でアドレナリンが充満するのが分かるほどです。血圧もあがっていたに違いありません。
まずは、小型のアコーディオンを持った演奏者がサムネイル画像でおさまる動画の再生ボタンを押すと、完全にヒットしてます。
次のステップは、画像化された曲名らしき “Les Flots Du Danube” 文字列のテキスト化です。
Les Flots Du Danube
ダニューブ。。。ダニューブ川かダニューブ河というキーワードは高校の地理授業での記憶が薄っすらとありますのでまだボケてはいない。。 ような気がして気合がはいります。
フランス語? ドイツ語っぽいとも。
ひょっとしたら、ポーランド語、あるいはオランダ語か? 気持ちはハイテンションになりながら、慎重にPCのメモ帖に転記のタイピングをします。
そして終了すれば後はコッチのものです(^_^)
閑話休題・台湾の脳内の対面メンタルテスト
年に二回外来で受信する脳内の対面メンタルテスト
念のため、ボケテスト対策の 「100-7 、93-7、86-7、79-7、72-7、65-7、58-7、58-7、」を暗算で口頭でかつ、英語で答えるのが、定例・いつもの年二回の大学病院でのメンタルテストで、毎回、完全対策を試み、セーフで今日に至っております。
余談ですが、この計算方式は、日本にそうした一連に記憶障害、痴呆障害の検査で採用されているはずです。 日本の臨床、外来での検査なら当然答えは日本でOKですが、台湾で、OGGの場合は英語か台湾語での回答を要求されます。
受診診療科は脳内神経内科で、8年ほど前に周囲が心配して、ボケ防止と対策で「家庭内科」外来を奨めれて、受診継続しており、ボケ防止は一応「アルツハイマー型痴呆症」防止。
これは意外と大仕事で、敵はインテリ台湾人のお検査技師ですから、話す英語も基本的にハイスペック、ハイクォリティーの英語をかなりのネィティブな発音で迫ってきますので、OGGは焦ります。
ところが2回目に発見したことは、設問と形式がマニュアル化されていているということです。
さらに、そのオペレーションが形骸かしており、最初の脳派、心電図の検査室にはいり、5分から10分位で、次が、対面式口頭のメンタルテストです。
そうなると、受験で鍛えられた日本人ですから、悪知恵だけは東洋一番ですから、いや三番目か? CとKが居た。。
日頃から散歩、ウォーキング中に「100-7 、93-7、86-7、79-7、72-7、65-7、58-7、58-7、」の暗算後の答えを英語で口に出して復唱します。
敵は、これに気が付いてませんから、毎回メンタル対面検査はかなりの高得点をマークしたるはずですが、処方される、アルツハイマー型認知症進行予防薬の分量は8年前から全く変わっていませんから、成り行きで主治医に迎合してます。
このような義理が台湾にある以上、反中、反共、反習近平は当然のことと理解して、生活してる次第です。一朝事があれば、OGGでも兵隊さんへの弁当運びとして、丙種輜重兵としての採用を期待してます。
ダニューブ川はどこでしたけッ
語感からして、ドニエプル川を思い出すと、ダニューブ川はロシアかスラブ圏、ドイツ語っぽいからオーストリア、チェコ、ハンガリーあたりと、ボケ防止の処方薬を服用してる半健常のボケ回路はハイピークで回転し続けます。
“Les Flots Du Danube” をコピペが最短という結論に瞬間的到達です。
えっ! ドナウ川。。
ドナウ川
IvanoviciのDonau Wellen
OGGが最も好きなクラッシクの donau wallen。
donau wallenはルーマニアのIvanoviciの作曲で、幕末か維新の頃のパリ博覧会のコンクールで優勝か最人気を博したワルツ系、作曲家のIosif Ivanovici は当時軍楽隊の指揮者。そうした背景と特色を濃厚に感じる演奏をyoutoubeで頻繁に聞いていますが、イメージが重なりません。
耳コピと全く違う。。
こうなると自分の記憶以上に耳コピ能力に欠陥が生じたことを恐れる始末です。
ヒントの糸口見つかると、あんちょこOGGの行動は素早く、迅速です。まさに風林火山の世界です。
軍楽隊指揮者が作曲したように、かなりの頻度で視聴していたコンテンツが以下ですが、イントロは軍楽隊の演奏を想像させるに十分な重み、厚みのある演奏から始まります。
この部分から、名鉄が採用してるはず車内放送BGMやアナウンスBGMあるいは企業イメージとは少しズレてしまいます。
ですから、耳コピで記憶に残るイメージはどこかで聞いたことのある、それでいてなつかしさ全開であるのの曲名が記憶から抜けている現実の焦りと恐怖で混乱してます。
試行錯誤すること5分前後で、アニバーサリーソングにたどり着きます。
アンディ・ウィリアムのアニバーサリーソング Anniversary Song /Andy Williams です。
Anniversary Song /Andy Williams
Anniversary Song … Andy Williamsをyoutube 音源で視聴すると、まさにyoutubeさんがご自身のコンテンツにBGMとして採用し、巧にしかも控えめに、BGMとして王道的な組み立てられたことに感謝したい気持ちでいっぱいです。
実は昨夜一時、柄にもなく、かなりナィーブな状態になってしまいました。 その断片を投稿しました次第です
Anniversary Song
慕情を歌って、香港人の女性が勝手に脳内で皆美人になるくらいの強烈なインプレッションをあたえたのが、Andy Williamsの慕情の主題歌でした。
そのこともあり、この数日間に自分の意識内で大きなスペースを支配し続けたBGMが挿入されたYoutubeコンテンツを埋め込みます。
先に埋め込んだIvanoviciの優雅なDonau Wellenとはまるで異なるような印象のアニバーサリーソングで、OGGの耳コピに染み付いて、youutberさんのコンテンツにイメージをシンクロさせた曲でした。
終わりに
今回単に、youtubeコンテンツの視聴機会を提供してくださったばかりか、それ以上にkazanOGGの深層に入りこみ、複層するそして多数の、それも鬼籍に尽いた複数の家族との、生あり日の思い出に没入できたことを感謝します。
そして昨夜、まさに、十余年の時空を超えてOGGを取り込んだこんだコンテンツの制作者を以下に、勝手にご紹介します。
著名なyoutuberさんでした。ハンドルネームが、スーツさん、スーツ旅行さんです。
BGMがご縁になりました
Xアカウントは @usiuna7991 です。 youtubeで語る音声がとても聞きやすく、勝手な想像ではただ者ではなさそうです(^^)
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