大紀元 2000年 ニューヨークで設立

武漢ウィルス

CCPで迫害された法輪功の亡命者、協力者によって設立された

CCPで迫害された法輪功の亡命者、協力者によって設立されたメディアである。

今回の中国を発症源とする武漢ウィルス関連の情報・ニュース、ヒューミント情報のほとんどの部分は大紀元の水面下のネットワークで中国のファイアウォールをくぐり抜けて、台灣当局と米国情報機関と共有され、台湾メディアで公開情報として扱われたコンテンツと全く同一だったことが明瞭に推察できました。

Wikiでは。。

2013年1月現在、世界30数カ国と地域で中国語新聞を発行している他、英語(米国、カナダ、オーストラリア、イギリス、アイルランド、シンガポール、マレーシア)、中国語(35カ国)、フランス語(フランス、カナダ、スイス、ベルギー)、スペイン語(アルゼンチン)、ドイツ語、ロシア語(ロシア、ウクライナ)、ウクライナ語、ブルガリア語、ヘブライ語、スロバキア語、チェコ語、トルコ語、ポルトガル語(ポルトガル、ブラジル)、イタリア語、ペルシア語、日本語、韓国語、インドネシア語、ルーマニア語、ベトナム語、スウェーデン語等の各国語版も発行している。

日本とアジア圏では

日本では東京都文京区に支社を置き、中国語版を2001年、日本語版を2005年から発行している。

発信は。。

「多言語によるウェブサイトでも報道している」とあったが、海外で見る限り、ウェブで配信されるニュースの他、「九評共産党」「法輪功学習者への迫害」「生体臓器摘出報道」「香港民主化運動報道」等が動画コンテンツとして、ウェブで配信されていいる。

削除されない大紀元系コンテンツ群

2008年頃か2010年頃、日本で話題になりネットでは大きな問題になり注目された関西圏の商業施設での開催された「人体の不思議展」の展示物をめぐり、展示物が本物の人体と該当部分を標本化させたことが問題になり、あわせて、その工場?プラントが中国・大連にあること、

その実行者がドイツ人で、彼は欧州でも同様のイベントの開催実績あり、大きな非難を受けたとするネット記事がヒットし、その関連リンクから「九評共産党」の九編のコンテンツを視聴できた経験があります。

大紀元はそれ以来、幾度となく注目し、過去にブログ等で取り上げてきた経緯があります。

台灣での経験

その後、台灣の台中市に数ヶ月滞在した時、近くの早朝の公園に行くと、3~5人の法輪功の学習者が毎朝、「瞑想」と「行」をしているのが、日常的な光景であることを知りました。

その後、高雄での生活が始まり、はじめて高雄港の入り口である西仔弯に観光で行き、そこにある旧英国領事公邸がある急峻な坂の下で、法輪功学習者や支援者が、中国で報じられない、事実を、訪れる中国人観光客向けにアピールする光景を幾度となく目撃して経験があります。

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