ニコライ・チェルヌイシェフスキー著「何をすべきか」
空想的社会主義、原理主義
マルクスが自身の理論として同書をパクった。
習近平の愛読書とのこと。。
習近平の愛読書と仮定すれば
直近の話題で、中国共産党による「ゼロコロナ」政策は、あと5年続くとする見解あることを、峯村健司・青山学院大学客員教授が紹介。。
峯村氏に解説を視聴して、瞬間的思ったことが以下だ。
2022年7月8日のポッドキャスト発信
近く、北戴河会議が行われ様子だとすることが、同日の飯田浩司MCのコンテンツで紹介された。 kazanは、今年の開催は無理では無いかと思っていたが、これは希望的、願望的見解であったと反省。
もし行われれば、習近平の三期目の国家主席は実現し、この実現によって、上段の ”「ゼロコロナ」政策は、あと5年続く” の照会事項と背景が重なる。
凶とでるか吉と出るか
三期目の就任が実現したら、いかなる事態が想像できるか。。
現在、オミクロン株の変異体であるBA-4、BA-5の感染リスクは、台湾では急上昇で、kazanも6月18日に検診を受け陽性判定で、一週間自宅で隔離治療を余儀なくされた。
日本でも、また世界的に急増している。
当然、中国でも急増するはずだ。
中国での急増
急増すれば、多くの都市で、今回の上海であったような光景が起きるのは必須だ。
そうなれば、経済活動は低下して、経済は悪化するのは必定で、今でも、不動産バブル崩壊、地方政府財政の破綻、企業の経済活動が低迷で、解放軍自体に、感染が広がっても不思議は無い。
つまり、ほとんど全域がロックダウン状態になるということだ。
経済が破綻
すでに、複数の地銀で、取り付け騒ぎが起きている。
企業の生産現場では、生産維持ができないだろう。
まして、地方政府の財源は、不動産開発と完全にリンクしている背景と事情があって、財政危機が現実化する。
戦争は回避される。。
kazanは、Xi_キン平が、北戴河を乗り切れば、かなりの高確度で秋の党大会で、再任は可能と見ていたが、仮に再任されても、対台湾侵攻はできないと見る。
なぜなら、一時的に人民解放軍によって、国家主席の地位は確保できても、これまで共産党組織の中で、特権と巨大な利権構造によって蓄財し、その天文学的蓄財を背景にした出来レースのような利益環境を経験した、共産党員にはこれまでに収入の道が絶やされる結果になる。
彼ら、勝手の貧困生活に戻れる感性は持ち合わせていない判断するのが普通だろう。
かくて、対台湾侵攻は回避される。
そして中国共産党の余命が宣告されるような事態が到来する。
したがて、短、中期で小吉か中吉、長期には「大吉」
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