米国2048年米大統領選で選出される米国人の出自は?

CCP・中国共産党

2048年の選挙、あるいは、それ以前の2044年の選挙では、現行の米国人口動態調査の詳細では、伝統的な米国人であるWASP系では無く非WASP系米国人が選出される確率が高いと言われている。

小欄がこのニュース、情報に接したのは、米ソ冷戦が終結してレーガン大統領時代だったか? とすれば、1988年頃になるし、ソ連が崩壊した頃とすれば1991年で、いずれも前世紀末だったと記憶する。

WASPはWhite, Anglo Saxon,Protestant の頭を組みあわせたものでWasp’sとも。。

WASP

移民国家でいうなれば1776年に独立宣言で建国し、英国のピルグリムファーザーズ102名が現在のマサチューセッツ州プリマスの上陸した1620年から計算しても、建国400年の人造国家が米国であることを強調したい。

その時に102名と以後、彼らに続く白人でアングロサクソン系プロテスタントが作り上げた米国社会はこのWASP’sによって作り上げられた移民国家で、政治の世界では、彼らが本流として認識されることを共有されてきた歴史がある。

米国人口動態調査

米国が移民国家であることは広く共有されている事項であり、基本的に世界中から多様な人種の人が米国籍をもとめ移民として入国しており、人口動態は、婚姻等による新生児誕生による自然増と受け入れ移民数もによる人口増が顕著な国であり、米国の人口動態調査では、2044年ないし2048年の米国大統領選では、非WASP’sである、ヒスパニック系、アフリカン系、アジア系米国人の選挙民が伝統的なWASP’sの選挙民の数が優勢になることを予測している。

そんな傾向を目ざとく先取りするのがリベラルの手法で、かれらが、有名なリベラルの牙城ともいえるダボス会議でぶち上げたのが2035年に向けての「アメリカ解体」のアジェンデだ。

「アメリカ解体」は、ダボス会議2035年に向けてのアジェンダの一つとのこと - ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話
知ってました?自分は今しがた、知りました。。「アメリカ解体」を、ダボス会議が2035年に向けてのアジェンダのひとつに採用してたらしいデス。▼▼▼ダボスは会議は、世界に影響力をも人々、スイスの保養地であるダボスに開催する世界経済フォーラム年次...
2044年あるいは2048年の大統領選
将来の米国大統領選で、非WASP’s系米国人大統領が誕生すれば、その大統領の出自はアジア系になる確率が高いことは上述のとおりだ。
そのアジア系としたとき、最有力なのが中華系とインド系だろうと目されれているが、もし中華系米国人大統領が誕生した時、現状の中国にによる一帯一路が加速され、国際機関での発言力が増し過程で、「アメリカの解体」モードが実現してた時に出現しうる最悪のシナリオが上段リンクで紹介した通りで、以下に抜粋を。。

オセロゲーム的最後の一手で米国が中国になる瞬間

ついこの間まで、Xi_キン平・中共が2044年、あるいは2048年の米国大統領選に介入して、中華系米国人大統領候補の勝利を工作し、その勝利者が年が変わって1月20日の就任式で就任宣言と同時に、オセロゲームの最後の一枚を埋めるようにして、米国を中国の支配下に置くとする野望をあらわにしてました。
つまり、欧州、アフリカ、中東が一帯一路に組み込まれた状況で、中華系米国人大統領が就任した瞬間、中国共産党政府は、北米を完全に勢力下に置くことで、共産主義インターナショナルをほぼ完成が実現することになる。
これは人類誕生以来の最悪の悪夢になるのは必須だ。

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