うさん臭組織は、集金マシン

メモ

メルマガの最下段の欄にある『マネーボイス』人気記事トップ5

普段はあまり気しない、メーラー内で本来のメルマガ記事を読んで、そこで完了する作業ですが、今日、この日は偶然、メーラー環境内の際下段までスクロールして、意外な記事見出しを発見した。

自分のメーラーですがリンク情報が反映されるリスクの排除から画像化してます。

その見出しの中に「統一教会」のキーワードが目に入ったのが動機

旧統一教会が操る。。ではじまる記事タイトル

「旧統一教会が操る「ツボノミクス」だった日米政界。トランプほか要人“懐柔”の原資は日本人から霊感商法で巻き上げか」

安倍晋三元総理が暗殺されて、いまだにその重大な後遺症が残る最中、嫌でも、「統一教会」のキーワードは注意を引くし、内容次第では、リンクをクリックするインセンティブが全開になる。

メルマガの配信サービスは「まぐまぐ」

配信サービス会社・まぐまぐ社の配信サービスというかシステムが、1年か2年前に変更になって、それまでは、同社のメルマガサービスのプラットフォーム上で、自分が購読しているメルマガ配信者の記事がテキスト文で読むことができたので、当時は頻繁にその発信者の記事をブログやSNSで取り上げた、そのサイトのURLを紹介することで、自分の投稿記事内にコピペをする必要がなかったのが、今では、そのプラットフォームが廃止されたことで、不便を感じていいる次第。

facebookには、こうしたメルマガ・元発信者の記事をコピペする強者を時折、発見しては、婉曲に非難をしていた。

理由は、著名な作家が発信するホットな情報をコピペして、自分のオリジナルのような体裁で投稿するマナー違反に許しがたいものを感じていたことに他ならないからでした。

統一教会

日本の地上波を視聴できない環境に住んでいるので、現在、日本の地上波が連日「統一教会」モード全開になり、今では、暗殺容疑者の責任減免・減刑請願の署名がSNSで行われるという異常と混乱をネット上で情報で知り、また日本の情弱者の集団ヒステリーが始まったものとタカを括っていたkazanです。

「統一教会」への認識

戦後派団塊世代には、バブル時代の前後の頃、週刊誌で話題になった韓国発のキリスト教系新興宗教で、その宗教団体が、同じに「世界勝共連合」という、「反共」団体で、当時有名なタレントが集団見合い&結婚で訪韓し、ソウルで集団結婚式を挙げた。。

後に信者に高額な壺の購入を強制させる「霊感商法」なるものの元祖という情報を共有しておりました。

自分が渋谷のハンズが好きで、宇田川町の奥にある東急ハンズ・渋谷店に行ったことで、その直ぐ近くに、「統一教会」か「勝共連合」の事務所、あるいは「勝共連合」が発行している新聞社があることくらいは完全にインプットされていました。

さらなる認識

教祖が北朝鮮生まれの半島人

「勝共連合」という政治団体と表裏一体

ミソは宗教団体というより、政治団体

政治団体が宗教団体という集金マシンを作り上げた

国際的なスケールの「勝共連合」という団体は保守系政治団体と水魚の関係になる

はじめは、朝鮮戦争であったかも知れない。。 教祖は半島の南北戦争の混乱時に、南朝鮮に来て、宗教者になり、一代で、巨大な組織を作り上げた。

時代の混乱、が組織を大きくした。

半島内部にあっては、朝鮮戦争の混乱であり、その後は、ベトナム戦争がそれに該当する。 

WASPは米国政治風土の基調

世界的な規模の反共団体が、キリスト教の団体だとすれば、米国社会での受け入れ易さは格別だ。 米国の政治と社会環境、風土には「WASP」というキーワードがある。

これは、White Anglo-Saxon Protestants のイニシャルをつなげて “WASP” と称される、米国政治の根本をなすもので、つまり、起原はメイフラワー号によるアメリカ大陸移住に求めることが可能だ。

1950年代は自由主義と共産主義の激突時代

朝鮮戦争は、旧ソ連の傀儡政権同様な金日成が北朝鮮を統一し、政権を樹立した社会主義一党独裁の専制国家。

この国が、旧ソ連から提供を受けた武器・装備で、南朝鮮とう独立国を侵略して始まったのが、1950年の朝鮮戦争だ。

その朝鮮戦争の始まりの前段階、1947年には、中国で第一次国共内戦が勃発し、それはやがて、第二次国共内戦につながる

一方、東ヨーロッパを見るなら伝統的なキリスト教国家がソ連の衛星国となり、そこと、自由主義国家群・西ヨーロッパ諸国が北大西洋条約機構・NATOを形成し、一方の東欧諸国は、ワルシャワ条約軍構成国家となり、ヨーロッパ大陸は分断され、その境界を、イギリスのチャーチルは「鉄のカーテン」と呼び、以後国際政治の舞台では専門用語であり、キーワードになった。

この時代を知るなら。。

東西激突、南北激突の時代、米国を中心とする自由主義陣営国と、共産主義を奉じる国家は、対立し、激突した。

朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフリカや中南米での独立戦争や、政変・クーデターの分断と対立構造のほとんどが、米ソの代理戦争と言われた。

代理戦争が熾烈を極めた時、米国大統領や、米国なら共和党、民主党の有力政治家は、「反共を高らかに謳い、キリスト教を母体」とする団体と誼を交わす、あるいは接点を持つのは、明らかに自然の道理である。

宗教指導者は、政治家や国家指導者とのツーショットを利用

宗教指導者派は有力な政治家、国家指導者とのツーショットを最大限に利用する

当然だ。宗教組織はこのツーショットを前面に押し出すことで、見た人に安心感を与え、共感を誘うことになる。つまりプラスのインセンティブが生まれる。

その結果、信者は増え、霊感商法の効果はてきめんに作用し、その段階で、宗教と反共団体の両輪は強力な集金マシンに変貌する。

やがてその資金を背景に、大手メディアに紙面広告を出稿すれば、朝日、毎日、読売、産経紙等においても、ネガティブな記事発信を控えるようになる。

成功した宗教指導者、故郷に錦を飾る

かって韓国のヒュンダイ創業者が、財閥として功を成し、財を成した時、北の指導者(それが金日成か、金正日かは調べる気も無い)と合うことで、錦を飾り、莫大な献金を行った。 この時点で、祖国・北朝鮮の英雄扱い。 やがて、ナントカという観光地開発とか、工業団地開発をして、合弁企業化したことの報道は耳にした記憶があるものの、それが、今でも成功して、さらに発展しているという情報は入手していない。

一連のスキームに、朝鮮半島と北朝鮮おぞましさを濃厚に感じ取れる

集団結婚とて、韓国内で、日本人と結婚できて、日本に在留が叶うなら、その特典にあやかろうと、かなり気合を入れた宗教的献金をすることくらいは簡単に想像可能だ。

教祖とて、基本は反日感覚全開であるから、日本人をタラシ込もうが、献金と言う名目の金銭的収奪や霊感商法での高額な壺や数珠、あれば鐘や太鼓、教祖の御真影だって高額な金銭収奪のツールになるだろう。

しかも、ベースにあるのは「反日思想であり反日夢想主義」がある以上、日本人から金を収奪するのは後ろめたさも、犯罪意識すらなく、民族的報復意識であり、民族愛に即した行動で思考だ。

時代はバブル時代、どれだけの日本人が騙され、餌食になり、その資金が教祖一族とさらに、北朝鮮指導者一族の資産形成になったとすれば、パチンコ店が全盛期に朝鮮総連を経由して北に送金したことと重なります。

こうした背景を知らない情弱者が多すぎる日本の悲劇

安倍晋三元総理が暗殺されて、3,3時間後にメディア情報に出現したキーワードが「統一教会」だった。

まだ、容疑者の氏名や、若干の情報が伝えれる時点で、その時点で、昭恵夫人は奈良県に急行している途中の時でありながら、執拗に、安倍晋三総理の祖父・岸信介元総理が統一教会の指導者とニコヤカに面談して画像がメディアの流れ、目ざといネット民がネット情報で発信し、kazanのような日本の地上波環境が無いWebユーザーには、なにか手回しの良さ、手際の良さを感じてしまう。

未だに、奈良県警の責任の所在は、明確な形になっておらず、Web空間情報では、安倍晋三元総理の遺体所見に関する正式な当局の発表もなく、諸説が入り乱れてままで、まもなく49日を迎えようとしている。

この状態は明らか異常な事態だ。

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