AIーChatでメモ帳的データーベースを探してみた

Chat-AI

データーベースというより、データーの箇条書き

はじめに

データーベースと言うにはおこがましい位の、言わば、データを手元に置きたいという個人的願望があります。

日本に住んでいれば、読み込んだ本、新聞といった印刷媒体が手元にあって、いつでも容易に情報の確認ができて、不明なことは、手近の、この情報ならあの人、あの情報ならあそこのあの人というように、縦横無尽に、しかも迅速にかつ、要領よく手元に引き寄せることが可能です。

しかし自分の場合は、そうした環境を共有するには、以下の理由で幾つかののハンディキャップがあります。

毎回同様の内容なので、過去投稿記事引用のコピペをご理解賜りたく。。。

ホームが日本でないことで、情報ゲット、周辺・関連情報等、およそ自分の経験以外、守備範囲を超えるテリトリーの知識、技能、思考のソースは、極めて少数の、それも自分の会話能力レベルに忍耐強く対応してくれる、心の広い知人か、あるいは、Skype通話、Line通話で容易にコンタクトの取れる相手に限定されますが、そうしたマンソースというべきかヒューマンソースというべきか定かではありませんが、ネット環境での

  • インターネット環境での検索結果情報記事
  • Youtube情報記事
  • ネット環境で配信されるラジオ系コンテンツやポッドキャストコンテンツ

が人様からダイレクトの、つまり、圧倒的にヒューマンソースを上回るのが現実です。

ネット情報のURLメモ帳

つまり「ネット環境で知り得た情報をのURLを記述した一覧メモ」です。

こうしたメモ帳として、かっては、「エバーノート」を利用した時代もありましたが、内容が、画像、テキスト、音声、動画と多様化するにつれて、次の方法として浮上したのが、Excelの一行に、一情報のURLを貼りける方法でしたが、基本的な整理術を確立してないと、時間の経過で形式が雑多になり結果所詮は雑記帳のメモになってしまいがちです。

Notion

最近は”Notion”という、データーベース型メモ帳が人気のようです。 youtube情報で見た限りですが、動画コンテンツであれば、URLを打ち込むと、URLのリンク情報と、サムネイル画像が別途に反映される仕組みになっているようです。

自分の勝手なイメージ通りであれば、X=旧twitterやブログに、yourubeを埋め込んだ時のようなイメージで、視覚的そのyoutubeコンテンツがサムネイル画像としてもメモ帳にデーターベース化された状態で表記されることになり、kazanOGGとしては、まさに、実に理想的な形です。

さらに次のようなリンクカードとしての保存も可能かもしれません。次は可能性例としても。。

Wiki、ドキュメント、プロジェクトがつながるコネクテッドワークスペース | Notion (ノーション)
1人でもチームでも使える、オールインワンのワークスペース。毎日使うアプリケーションを、ひとつにまとめます。

これでブログカード化した情報に仕上げることも可能になります。

Twitter・Xのメッセージ機能を多用

じつはこの数年間は、現在も進行形ですが、Twitter・Xのメッセージ機能を多用してきました。 なぜなら、kazanOGGが扱う情報には、ほとんどすべて、共有機能がついていおり、その情報コンテンツに付帯したTwitter、今ならXマークのシンボルをクリックすると、そのコンテンツのURLがコピーされて、自動的に自身が管理しているTwitter投稿ページに移動し、そこで、メッセージボタンのリンクで送信先の一覧が表示されます。

その一覧に最上段に自分宛てのメッセージ送付先アカウントを設定することで、そこにリンクを貼り付け、送付すると、自分のメッセージ受信タイムラインにサムネイル画像込みで反映されます。

この機能によって。。

この機能によって、夜行性で早起きが苦手なナマケモノOGGは、日本の朝5時には、起床することなく、ベッド内で、朝の惰眠を貪りながら、スマホやタブレットで文化放送のおはよう寺ちゃんやその後のニッポン放送のCOZY-Up飯田浩司を視聴します。 

そして、とっさにメモリたい時は、その番組の共有ボタンからtwitterのメッセージ送付ボタン操作で自分のアカウントと共有させてました。

便利ながら弊害もある手法

Twitterのメッセージ機能は、OGG的にとても便利なのですが、あらゆるジャンルの情報が受信タイムラインに並ぶことになり、そこにはどうしても、整理する必要があります。

整理しないと、単なるタイムラインに、情報が縦状に羅列されていることになり、その弊害を避けるには、何かしらのメモ帳に転記する必要があります。

まして、サムネイル画像としても、その情報ボリュームは、テキストメッセージと比較するなら、かなり重い情報になっていると想像でき、かりにX社のイーロン・マスクオーナーが、稀代の太っ腹だとしても、本来的な機能以外の使われ方でサーバーのデーター量を負担し続けるとは想像し難いということも予測可能です。

「面倒なことはAI-Chatに」が最近のkazanOGG流

AIチャットのChat GPTー4 を知ったの、ちょうど一年前です。 翌月の10頃から約一月間日本に一時帰国して、当時は情報量が少ないChat GPTー4 の使い方を知人、友人に教わりながら、何件かの情報検索を行いましたが、その内容は、従来の検索キーワードで検索処理していた内容と比較するなら、より詳細な、奥行きのある、立体的な情報がゲットできたことでした。

最初に利用したのは、

  • 米国の保守系インフルエンサーの氏名とその当人が発信してる情報サイトURL
  • 米国、欧州の指導的リベラリストの主張と、論理の脆弱な部分を抽出
  • FXで、最もボラティリティの高い通貨ペアは?
  • 自分のイメージする、取引ツールの検索
  • etc.

この経験からAI-Chatの価値を認識したという経緯があります。

AI-Chatに実行させる

今回は、プロンプト作成に簡便なBeingAIを利用したので、自然語で日本語環境で操作できました。 以下が、プロンプト文相当のチャット文で。。

有益な情報を発信する動画コンテンツや、検索でゲットした情報のURLを、簡単にコピペした個人ユーズデータベースのようなメモ帳で、
勘案にULRをコピペすると、ペースト先に、
動画であればURLリンクがアクティブに反映されて、かつ視覚的にサムネイルがビジュアルに表示されるのがベター
テキスト系コンテンツや音声系コンテンツであれば、ブログカードのような表示がされると理想的

以上のような条件、希望を満たすデーターベース的メモ帳を探している。

実例 ”現在はX=旧twitterのメッセージ機能を利用し、自分のアカウントから、自分のアカウントへのメッセージ送信内のWindowにコピペしたリンクを挿入して送信した結果を、定期的に非公開ブログページ二反映させて処理している”

この利点は、動画やコンテンツは、一般的に共有ボタン機能が有効になってあおり、コンテンツに付帯したX=旧twitteのシンボルをクリックするだけで容易にリンクのコピペで情報が共有でき、メッセージ送信タイムラインにそれが反映される仕組みを利用したものである。

この手法は便利であるが、欠点は、情報の整理という観点では、整理するタイミングと整理自体にエネルギーが必要になることが挙げられる。
 
無償、有償別にそれぞれ数点、特徴をサマリーしての情報を知りたい。

BeingチャットAIの回答

データベース

探す

こんにちは。以下のような条件を満たすデータベース的メモ帳を探しているということですね。

  • 動画コンテンツや検索でゲットした情報のURLを簡単にコピペできる
  • 動画コンテンツの場合、URLリンクがアクティブに反映され、かつ視覚的にサムネイルがビジュアルに表示される
  • テキスト系コンテンツや音声系コンテンツの場合、ブログカードのような表示がされる

無償、有償別にそれぞれ数点、特徴をサマリーしての情報を知りたいとのことですね。

検索結果によると、以下のようなデータベース的メモ帳が見つかりました。

  1. Google Keep: Googleが提供する無料のメモ帳アプリ。動画や画像、テキストなど、様々な形式の情報を保存できます。URLをコピーするだけで、リンクが自動的にアクティブになります。また、画像や動画の場合は、サムネイルが表示されます。[(1)]
  2. Evernote: 動画や音声、画像、テキストなど、様々な形式の情報を保存できるメモ帳アプリ。URLをコピーするだけで、リンクが自動的にアクティブになります。また、画像や動画の場合は、サムネイルが表示されます。[(2)]
  3. OneNote: Microsoftが提供する無料のメモ帳アプリ。動画や画像、テキストなど、様々な形式の情報を保存できます。URLをコピーするだけで、リンクが自動的にアクティブになります。また、画像や動画の場合は、サムネイルが表示されます。[(3)]

以上のようなデータベース的メモ帳が見つかりました。ご参考になれば幸いです。

結論

BeingチャットAIが導き出した結論は、GoogleKeep、 Evernote、 OneNoteの三点でした。

GoogleKeepは利用していて、情報メモてんこ盛り状態で、ラッシュ時の通勤電車並の状態です。 Evernoteは、8年くらい前では結構利用し記憶があって、そこも使い切れずに放置状態のはず。。

OneNoteは名称はしってるものの、そんな使い方があったのかと言う世界です。

とりあえず、自分のEverNoteのアカウントが現在どうなっているかをチェックする必要がありそうで、OneNoteも調べる価値がありそうです。 この二件のターゲットをチェックして、最終的にNotionを加えた三点から、OJJ人生の最終版を結論しようと思案中です。

とにかく、加齢・進行性今浦島症候群の渦中のいるので、ど忘れ、うっかりが多過ぎるのを痛感してる毎日ですので、この環境の進化速度を遅延させることが可能であれば、そのことによって、なにか別の境地、展開ができそうな予感を持っておりますので、興味がいきます。 最終着地点はNotionなのですが、一読した限りでは、イマイチ、イメージが湧きません。

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