「新型コロナ(ファウチ)と中共の合作」が登場した

メモ

ネット対談番組で林 千勝氏が発信したフリップ

 

林 千勝氏のパネル・文字起こし

新型コロナはDS(ファウチ)と中共の合作 ★完全なマスコミ統制で煽り狙ったことは★

・大統領選挙

・中共覇権→欧米で猛威

・大師本覇権→株価、土地

・大規模経済対策で中央銀行巨大化

・1984化→監視・統制社会化の促進

・弱者切り捨て

・ワクチンビジネス

林 千勝

林 千勝 氏は大手メガバンク勤務のキャリアを持つ近現代史研究家です。

大東亜戦争で、帝国陸軍と帝国海軍の戦略と方向性の齟齬を指摘した歴史研究者。

その内容は、開戦にあたって、陸軍は海軍の協力を得て、西に侵攻し、インドシナ半島、ビルマ、インド、パキスタン、イランといった方面へ西進することて、三国同盟のイタリアが北アフリカとバルカン半島、ドイツが東欧・スラブ諸国へ侵攻することで合流もでき、結果中央アジア経由でロシアを囲い込むとする内容であったと記憶します。

合流地点にある、小アジア・トルコ、中東、アラブ圏、イランを含む西アジアで合流する西進戦略が、帝国海軍の太平洋海域での戦略展開を主とする東進戦略により帝国軍戦力の分断が生じた。

その結果が、陸軍兵力、太平洋に点在する戦略的価値の諸島攻略とその守備、そしてそこでの消耗戦に関東軍を小出しで順次対応せざるを得なくなり、結果終戦時の邦人引き上げや、軍人・軍属のシベリア抑留で、想像を絶する苦難に合うことになった。

ザクックリ言えば、以上のような、自身の研究を紹介するコンテンツが一年ほど前に、ネットコンテンツ化で発信された対談番組で視聴し、大変興味深い印象を受けた記憶があります。

この解説に、林 千勝氏が研究過程で発掘した史料とその研究成果を紹介されると、従来インプットされてきた、大東亜戦争の実態、光景が大きく変わったことを、著書は今だに手許にありませんが、コンテンツの内容で理解しております。

林 千勝 著・日米開戦 陸軍の勝算★amzon図書説明にあった短評

■負けはしない戦争だった!  七十年前のあの戦争は、本当に無計画で非合理なものだったのか。開戦を決意した陸軍は無謀にも、勝算のない戦いに、やみくもに突入したのか。  そんなはずはない。 近代史を研究する著者は「陸軍戦争経済研究班」の報告書を詳細に調査し、少なくとも陸軍は、科学性と合理性に基づいて開戦に踏み切ったことを知る。  秋丸機関と呼ばれた研究班は、第一級の英才を動員し、英米の経済力を徹底研究。  報告書に基づいて策定された戦争戦略は、大本営政府連絡会議に上げられたのだった。  報告書の真相は戦後、意図的に歪曲化(わいきょくか)され、闇に葬られた。そこには何が書かれていたのか。報告書の真の意図を探り、戦後の常識に一石を投じる驚愕(きょうがく)の研究書!

訴求力と説得力のある取り上げに共感点

歴史にイフは付きもので、同時に空虚感が払拭できない部分であることは承知ながら、整合性のある論拠が見えてきます。

その第一が、シナリオ通りに展開すれば、以下二点の違った世界が極東で醸成された可能性は排除できない。

・西欧列強による植民地解放と大東亜共栄圏の確立

・満州国を維持することで、ソ連の南下とソ連中共の遮断

フリップの7点について

出発点に

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