世界に東西で執り行われる二つの国葬・世界に耳目はロンドンと東京に集まる

メモ

エリザベス女王の国葬・9月19日

9月19日、エリザベス女王の国葬は、リアルで世界に映像として発信されるだろう。

トップ画像はロンドン・ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)で、とりおこなわれるはずだ。

そこに集まる世界の首脳が一堂する光景を視聴者は強烈にインプットするはずだ。

Commonwealth of nationsを構成54主権国家・加盟国の長であり、しかもそ21カ国の君主制加盟国の15カ国の国家元首の国葬である以上、その厳粛性は、通常の常識人には伝わるもを感じるはずだ。

国連加盟国数が192カ国といれるが、その4分の一強の国がCommonwealth of nationsを構成54主権国家・加盟国とすれば、その影響力と破壊力は凄まじい。

安倍晋三元総理国葬儀・9月27日

そして、その後の9月27日に、日本で不世出の国際的影響力で国際政治を主導した政治家の国葬の儀が行われることになっている。

故人の偉業を、功績を知る、そして故人と価値観を共有できる世界の首脳、首脳経験者、国家元首が葬儀に参じる光景と、その前後に首都東京で行われるはずの弔問外交は、正常なメディアによって、世界に発信されるのは当然のように予測される。

つまり世界の耳目は、9月19日にロンドンに集中し、9月27日には東京に集中するということだ。

弔問外交の展開は新秩序へのアプローチ

今、世界が、国際秩序を失い、欧州では、国連安保理の常任理事国が、国連という国際秩序上の通念ではありえない隣接する主権国家に侵攻をし領土的野心を露骨にして、侵攻先の国民の生命、財産を奪い、社会を破壊して続けている。

さらに、同じ国連安保理の常任理事国がその侵略・戦争行動に加担というべき賛同をしていおり、しかもその国は、同じような領土的野心を近隣国にあらわにして、軍事的恫喝、軍事的挑発をエスカレートさせている。

このような時期に、東京で展開される弔問外交は、通り一遍の首脳外交というより、形骸化した国連、無力化した国連を排除して、国際秩序の再構築に向けて、強力で確芯的な首脳外交がダイナミックに展開されるのは必定だろうと想像できる。

弔問外交 in 東京を注目

国連が全く機能してない時、東京での弔問外交に衆参する各国の首脳が共有する空気はおのずから、ある方向性を目指すの当然だろう。

ただ、アホ政権が、そのことの重大性、重要性を認識してるかどうかが問題になりそうだ。

弔問外交 in 東京を注目したたい。

安っぽい電波芸人、国家観の欠如したメディアの退場を期する

その時、電波芸人が口角泡を飛ばして、凶弾で倒れた故人を侮辱することで、国葬儀に反対する世論形成の原動力になり、その影響をモロに受け入れた情弱者はいかなる反応をしめすだろうと懸念を感じる。

それは、今回に沖縄県知事選の結果に関しても同様の印象を指摘できそうだ。

情弱者は、左翼が発信する「きれい事」に酔いしれる。

左翼の基本にあるのが”The ends justify the means” で、「目的は手段を正当化する」を忘れていけない。

つまり「目的をきれい事にしてしまえば、手段がなにをしも構わない」 とする思考が根底にあるあるから、偏狭な自説のためには、正義、大義、倫理感、価値観などはどうでも良く、世間を欺き、情弱、低能な層をプロパガンダという手法で誘導するのが常套手段だ。

そして、C国のピンキーと揶揄されている「小粉紅」は情弱者であり知性の低い、情報リテラシーの欠如した一群だといえば理解が容易だだろう。

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