イスラエルノート

ウクライナ

イスラエルと中国の歴史的関係

従来認識が。。

現在ヒートアップしているイスラエルとガザ地区のパレスチナ過激テロリスト・ハマスとの激突の日が迫るニュースが国際ニュース、X=twitter空間で大量の情報がアップデートされている。

そうした中で、イスラエル 対 パレスチナ・ハマスの対立構造の中で、西側陣営がイスラエル、ウ戦で枢軸国側と言われている、中国、北朝鮮、イランがハマス側擁護と言う構図になってる。

さらに中東地区事態が、ヨルダン、シリアが、イランとリンクして、ハマス陣営で、イランと対立軸にあるサウジがエジプトと連携し、そこに米国も加わるような構図で、色分けはかなり鮮明であるとりかいしてたものの、大紀元系のニュースコンテンツ・ニュース最前線・香港の薇羽氏による「薇羽看中国」が意外な中共建国当時から中共の近代化に移行する時期に、イスラエルと中国との関係の蜜月振りを紹介した。

どこかで見たような構図

ウクライナ戦争で、開戦当時、ウクライナ一辺倒にはなれないでいた。 理由はウクライナがソ連崩壊以降、ウクライナの軍事、武器製造・開発リソースを、中国と北朝鮮に提供してきたという事実があるからだ。

とりわけ中国の空母建造にウクライナが貢献した事実は明確であるし、一方北朝鮮の核ミサイル開発ににもイスラエルが、関与した事実が公開されている。

ロシア製仕掛り状態の空母バリアーグを黒海から中国へ曳航し、中国のドックで完成形空母に仕上げた過程で、「ウクライナ人エンジニア、現場の職工・職方が多数中国入りして作業に従事したことは明らかだ。

かような構図で尚、ウクライナ押しをした理由

ウ戦でウクライナが優勢になれば、相対的にロシアが劣勢になり、結果、経済的に困窮を極める事態が到来するなら、かってバブル時代・宮澤喜一政権時に、北方4島の買い取りが可能な千載一隅の好機を見過ごした一件の捲土重来が実現でる可能性に賭けた経緯がある。

余談だが、宏池会政権は、大蔵官僚の聖域同様の政治集団となり、所得倍増計画を政筴の根幹に置き、政権を担当した池田勇人政権が唯一記憶に留まるに過ぎない。

ちなみにソ連が崩壊し、エリツィン政権時はロシア経済が壊滅状態に陥った時、あわよくば、札束を、エリツィンに突き付けて北方4島を買い取りできるチャンスを宮澤喜一総理はその好機に気が付くほどの洞察力が欠如してたし、お公家集団の宏池会にかような期待は所詮無理だった。

今回ウ戦で、ロシアがコケれば、潮目は変わる可能性がある。

youtube【薇羽看世間】

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