目からウロコ・こんなインデックスがあったのか
情報元はウィークデイの朝に視聴している虎ノ門ニュース。
今日水曜日の出演は、上念司氏と大高未貴氏。
hインデックスを紹介したのは、上念司氏。 当然ながら、今、話題になっている日本学術会議で、任命漏れした6人の学者についての解説で、hインデックスを切り口にした。
執筆した論文が他の研究者から引用された件数を示すもの
実は、kazanにとってもお初のインデックスは、facebookユーザーが今回の日本学術会議の問題に関連して投稿し、それを上念司氏がゲットし、今朝の紹介になったということだ。
すぐれた研究論文は当然ながら検索され、一部は検索した研究者の論文に引用される訳で、その件数が多ければ多いほど、その研究論文の価値は高いということになる。
その引用された件数を数値化したインデックスの名称が「hインデックス」。
「hインデックス」
そのことをfacebookに投稿したら、今度はfacebookユーザーさんがコメント欄で、詳細のリンクを入れたくれた。
じつにfacebookの空間は、こうしたユーザー同士の情報交換が盛んで、お気にいりの空間だ。
Maksymilian Hirofumi Nishimotoの紹介リンク
Cute.Guides: h-indexの調べ方: h-indexとは
研究者の評価指標の一つである『h-index』と、その調べ方についてご紹介します。
気になった山口二郎教授の hインデックス
山口法大教授の専門は「政治学」。
kazanが気になる山口教授のhインデックスだ。
togetter情報では4億5千万とも、hatenaブログのブロガーは、6億円という記述があった。
巨額な科研費の一部が活動家の資金に流れたのではという疑惑で、杉田水脈議員が国会で文科省を追求したのは、まだ数年前だ。
今後、様々な場面で、hインデックスが使われ、独り歩きするのは必須だ。
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