我那覇真子さんが発信するN.Y.情報を深読み

トランプ大統領

沖縄で情報発信していた我那覇真子さんは、現在米・ニューヨークから、大統領選の開票で混迷する米国で、滞在中のニューヨークからライブで複数の動画情報を発信している。

そこから見えたことのいくつかを、ピックアップしてみた。

12月21日未明に視聴したyoutube

我那覇真子さんが、騒乱、反乱に備えて、水や食料、その他の必需品の備蓄を訴える情報に対応するニューヨーク市民に自己防衛対策を、スパーマーケットからの中継の他、いくつかのエピソードを紹介していた。

・スパーマーケットの商品陳列棚から、水やペーパータオルといった保存が可能な商品のコーナーに空きスペースが目立つ様子を紹介。

・ニューヨークの居住区に隣接したところの射撃練習場でショットガンの体験射撃をした映像とエピソードの紹介。

・大統領関連グッズ店での体験

スーパーマーケットの陳列棚

陳列棚からはすべてのコーナーではないが、いくつかの商品、水や洗剤、ペーパータオル、ひょっとすればトイレットペーパー等の商品の棚が空に近い状態担っている様子を紹介している。

映像の様子から、日本の郊外型のような大規模なショッピングストアではなく、食料と生活雑貨を中心とした売り場で規模は、日本の中型規模のデパ地下の売り場規模のスーパーみたいな印象で、kazan的には浅草松屋のB1規模のような感じでしたが。。

ショットガン射撃体験エピソード

生まれて初めての射撃体験とのことで、日本人にはあまり縁のない、体験を通して、銃社会の米国の現実と、やはり、政治的対立での予想される暴動に備えて、我那覇さん同様の、初心者が銃の取り扱いに指導をを受けているエピソードで、この現象がは現在では特別な状況ではなく一般的な感覚であることを紹介。

そういえば、大統領選投票前に暴動、騒乱を予想して、銃器の購入者が増え、銃弾の備蓄購が増えて、弾薬が品薄になっていることや、各地の射撃練習場に多くの人が集まっているという動画情報が10月末頃に何回か視聴したことに重なる内容だった。

大統領関連グッズ

場所はニューヨークかワシントンDCかはわからないが、おそらく、滞在してるのNYだからきっとそこだろうと想像します。 訪れたグッズ店の展示はすでに政権交代とバイデン政権に関連したグッズがメインになっている。 我那覇さんがカレンダーを紹介したが、そこでの主は、副大統領のカマラハリス・KDH(Kamala Devi Harris)氏になっており、商品のカレンダーを見たら、バイデン氏が登場するのは、4月とか5月ではじめて出てくる構成になっているらいい。

これは、かりにバイデン氏の大統領就任が実現しても、早晩バイデン氏は退任し、副大統領が大統領に就任するという意味ではないのか?

エピソードは、10月下旬に言われた予想に重なる

選挙終了後の米国社会の分断と対立が先鋭化し、暴動や騒乱が起きることを示唆する情報は複数発信されたと記憶している。

暴動に備えて、銃の購入者が、弾丸が品薄になり、射撃練習場に行く人が一気に増加したという情報は、最近では、戒厳令への備えで、生活必需品の備蓄が公然と言われているのが直近の米国発の情報であり、我那覇真子さんの情報と重なりる。

この混乱の終始には、もはや法治で対応はできなくなっているのが現状のように思える。 ということは、選挙の合法性を主張し、筋を通し、国家の安全を維持するのは、きっと、もはやはかかる不正と三権の怠慢をして「反乱」と言わしめた以上、戒厳令・非常事態宣言は必定かもしれない。

当然、左翼リベラル派は暴動を起こすだろうし、その鎮圧に、国軍を起用を予測するのは容易な状況だ。

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