入国制限・政府決定は玉虫色★メリハリ観ゼロの三流化が目立つ日本政治

中国

世界は新亜種のウィルスとの対応を迫らえている

世界の多くの国で中共ウィルスの新亜種が発見され、その移動による拡散とパンデミックのリスクが報道されはじめた。

コロナ変異種拡大、再び往来制限 18カ国・地域で確認 - 日本経済新聞
従来に比べ感染力が高いとされる新型コロナウイルスの「変異種」の感染が世界で拡大している。各国の報道によると、感染が確認されたのは英国のほか日本やカナダなど少なくとも18カ国・地域に及んだ。英国からの渡航を制限する国・地域は50を超える。新型...

全世界からの入国を認めないと言うが・・

最初の大上段に、全世界の入国を認めない。

が、ナンチャラのクローズで、抜け道を容易する。

一見、前向きに事態の深刻さを認識してのベストの決定と思いきや、けっしてそんなことは無い。

チャイ国への忖度は決して忘れない意思決定手法にウンザリ感を払拭できない。

すべてが「小出し」で、周囲の様子を伺うような手法が、すべての面で国家を弱体化させている。

この消極性の根源にあるのは、経済を含めて国家力の不足と低下が否定できないレベルに達している。

音声は今日から明年1月31日までの海外からの入国制限を伝える報道

2021年の春節は2月12日だ

昨年は、チャイ国の忖度し、アホみたいに、こともあろうWHOの情報をにもとづいで、2月以降も発源国からの大量の入国を招いた教訓は全く生かされていない。

政府の見解を聞く限り、出発国の検査証明が第一にあって、入国時に、再度検査をするというが、まず第一に「出発国の検査証明が信頼できますか?」という問題があります。

ある国の証明書は、すべからく、信頼たるものはありえないというのは国際標準の常識で認識です。選挙の投票用紙だって、超一流の大学の卒業証書、資格証明とて、容易に入手できる国の証明を信じろ言う方がむりだろう。

かといって、入国時検査で、すべてクリアされ、さらに公共交通機関を使わないでの移動を依頼したとて、入境後の行動を監視するシステムが日本にはあるのか言う問題も浮上する。

名うてのインチキ集団がチャイ国

著名な元警視庁の通訳捜査官の話を聞くまでもなく、もっとも念頭に置くことを要求されるチャン国人が、退去して日本に向かうのは簡単に予見できることだ。

彼らはありとあらゆる、手段と口実、さらに手段口実を証明する偽装エビデンスと詐術を行使し、入境を試みるだろうし、日本の当局に敢然とそれを停止、排除できる体制はできてないはずだ。

だからこそ、長年言われてきた外国人による土地取得が問題化し、日本の学校のチャン国人学校化が進む結果になったのだ。日本人の発想の原点にある「性善説」はチャン国とはじめ、あの国とあそこの国には通用しないことは、日本人にとって、経験的に学習済みはずだ。

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