ある民族に感染が広がりやすい

『ある民族に感染が広がり易い』『ある民族は重症化し易い』

記事ソースは言論チャンネルの釈量子氏が発信した「中国秘密兵器開発、アメリカ人DNDを集める理由」のコンテンツタイトルです。

普通、犯罪捜査は、おそらく、「被害者」「動機」「被疑者」「物証」の要素が「犯罪構成要件」を満たす事で成立します。

歴史的にみるなら、個人や団体・グループがに対する制裁は警察権を行使する部署が刑事裁判を経て犯罪を裁定せい刑を課しますが、国と国となった時、多くは

犯罪の立件と損害賠償、さらに、犯罪者の引き渡しを原告側が要求し、引き渡し後、原告側の刑法に基づいて訴追するというのがオーソドックスな手順です。

中国の武漢ウィルス発症拡散で、２０１９年以来２０２１年現在、世界中で３４０万人の死亡者数が挙げられている現実があります。

このコンテンツ（記事下にリンク・埋め込み）を見る限り、小欄が、昨年・２０２０年１月２５日以降SNS・ブログで発信したこと内容とほぼ重なります。

に台湾で初めて武漢の状況を知り、現地の情報がすべて漢語・台湾語であるハンディから、情報の取得はすべてネット検索によるものです。

リストかリンク

自分のゲットした情報に1月24日に北朝鮮が中朝国境を封鎖したという短い情報を得た1月27日に、とっさに、瞬間的にこれは「軍事マター」と認識できました。

軍事マターだとすれば、日本政府の対応はどうでしたでしょうか？

2020年1月24日から数日の間、日本政府が「水際でナンチャラ」を言い、その内容は「空港入境時に検温とイエローカードでヒヤリング」「感染情報源はWHO」「主役は法務省と厚労省」という状況で、唖然した瞬間です。

そして、2月には、中国が海外中国政府公館が主導し、駐在国の華人協会を使ってローカルのショップ、卸業者、あるいはローカルの在庫と生産する衛生資材・マスク、医療用手袋、キャップ、防護服をすべて買い漁ったとする情報と接した時、パンデミックの主役は中国製政府だと確信できました。

二階幹事長の声掛かりで、自治体が非常にストックする大量の衛生資材を「中国支援」「日中友好」の旗振りで、中国の空輸したの2月です。

おそらく、武漢からの邦人引き上げで利用されたキャリアが、利用された可能性を指摘します。なぜなら、往便は、空便ですから、資材搬出には最適で、この資材提供があって、邦人引き上げ・救出が他国によりスムーズにできた根拠かも知れません。

しかし、日本で起こったパンデミックで、医療現場ですら、マスク、キャップ、グローブ、防護服が不足して、使い回しをしたり、防護服の代用品で「ビニールかっぱ」を使ったというニュースすらほうどうされたほどでした。

これを考えると、このウィルスの拡散は「軍事マター」、「ミリタリーマター」とするがで受け止めができなかった、政権、政権与党の政治家、官僚、メディア、学術・医療関係者の無知、無作為は、重大で糾弾、総括されるべき事項だと確信します。

結果、ワクチンの開発・製造の術もなく、ミリタリーマターとしの対応もできない日本国家のげ実実を指摘すれば、返ってくる理屈は容易に想像できます。

研究・学術団体は「軍事研究、軍事研究に付帯、関連する研究はしないことが日本の研究・学術、教育の基本であり、レッドライン」だというはずです。

・なぜ、北朝鮮がいち早く、国境封鎖をしたか？

・なぜ、台湾は12月下旬にはWHOにウィルスの実態を伝えることができたのか？

そのキーワードはウィルスの発症、とりわけ、中国でのウィルスの発症が「軍事マター」であるが故に、対応ができたのです。

台湾は長年、特に近年の習近平政権以降の軍時挑発や好戦的民族性、共産党政権の脅威から、国家としての諜報力を常に准戦時体制で、政権は対応しており、結果、情報専門部署は中国国内に復数のヒューミントネットワークを構築していたことは容易に想像ができます。