NHKの糞記事★麻生副総理の安全保障関連法が定める「存立危機事態」を根拠とした限定的な集団自衛権の行使を排除しない

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麻生副総理の“台湾侵攻”発言に 中国抗議「介入許さない」

2021年7月6日 21時51分 中国・台湾

麻生副総理兼財務大臣が、中国が台湾に侵攻した場合、集団的自衛権を行使できる事態になりうるという認識を示したことについて、中国外務省の報道官は「両国関係の政治的な基礎を損なうものだ」として、強く反発しました。

麻生副総理兼財務大臣は5日、都内で講演し、中国が台湾に侵攻した場合の対応について、安全保障関連法で集団的自衛権を行使できる要件の「存立危機事態」にあたる可能性があるという認識を示しました。
これについて、中国外務省の趙立堅報道官は6日の記者会見で「こうした発言は大きな誤りで危険だ。両国関係の政治的な基礎を損なうもので、強烈な不満と断固たる反対を表明する」と述べて、強く反発するとともに、日本側に抗議したことを明らかにしました。
そのうえで、趙報道官は「われわれは、いかなる国が、いかなる方法を持ってしても、台湾問題に介入することを決して許さない。中国国民が国家の主権を守ろうとする強固な決意と意志、そして強大な能力を見くびってはならない」と述べました。

記者、編集担当のセンスがメディア人的でないNHKの

トップセグメントにあるのが麻生副総理の『「存立危機事態」を根拠とした限定的な集団自衛権の行使を排除しない』とする日本政府の副総理の発信であるにもかかわらず、その発信の内容の根拠う背景を報道することこともせず、同じセグメントで、麻生副総理の発信に敏感に反応した中国外務省の報道官の反応を組み込んだ構成にしてる。

NHKのスタンスはどこを向いているのか?

戦狼の政権・官僚組織内での立ち位置を知ってるのか?NHK

まして、中国外務省の報道官であれば、日本の外務省とは格が雲泥の差で、中国共産党中央委員会の外務部門の外局て存在の一報道官に過ぎない。 近頃「戦狼」とかで、外交業界では「色モノ扱い」の「二本足歩行と感情豊な表情でオオカミおじさん」を演じることで、世界のメディアの嘲笑を一身に受けている、いわば、「パブリックリレーション」の具体例にも上がらない」「キワモノ」のような存在です。

そんなことで、経営学の範疇にある「パブリックリレーション」の講座では一顧だにされない存在だることは明々白々と、経営学士号を持つ小欄が自信をもって断言できます。

おわりに

そんな存在の発信を冒頭セグメントで、一国の副総理の発言にカウンターをカマせるような構成に仕上げる、NHKの記者、編集担当の無神経と悪意に、ヘドが出そうになります。

小欄は、すでに10年近い台湾在留で、一時はNHKのワールドプイレミアムでNHKの放送をむしろ偏重するくらい視聴してましたが、ここ数年は、一切視聴していませんが、なんのストレスも感じません。 むしろ、あのような組織は、一日も早く解体し、国営のニュースとSNSのプラットフォーム構築し、そのサイトで広告収入を荒稼ぎして、国庫に入れる手法のほうがよほどマシだと思っておりますデス。

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