チリも積もれば、。。
gooブログを始めた2005年9月29日がブログ元年。 18年目を走りだした計算になる。
元年の記事は小学1年生の作文以下で、実は18年ぶりに再会した赤面どころか顔面蒼白になるとぃってr記事にプラスした、245文字のクソ駄文は自己嫌悪感全開モードデス(大汗)
それでも、SNSでも同じことが言えそうですが、もともと日記を書く、日記をつけるといった習慣の無い市井の凡人には、個人的にはそれなりの貴重なアーカイブになりそうです。 言うなれば「塵も積もれば」の世界で、これが結構なアーカイブになるので、意外と便利です。
手許にメモが残る利点
縁があって台湾にワープして12年近くになりますが、台湾語・中国語の会話という点においては、元来、中国語に興味が持てないというこもあり、交友範囲を極めて狭めたという残念な一面があり、逆にそれは、日本にいれば、必要以上の浮世の付き合い、交流無い分、自分の時間を確保できるという利点にもなり、勝手気ままなライフスタイルを送れる利点にもなります。
このイージーでアンチョコな生活が、怠惰を旨とする不肖Kazanの生き方に微妙に嚙み合います。
そうした生活で、思考回路が加齢で緩慢になる時、ブログで、喜怒哀楽をメモり、そして発信することが、思考と意識を活性化させるのに極めて有効な刺激になるようです。
ブログで見らぬ人やSNSでのつながりを経験すると、所詮人間は一人では生活できない「生物体」だと身体で知ることになります。 そして、かような生活スタイルを維持するの便利なアンチョコが自分にとって、自分の粗削りでプアそのもののようなアーカイブになります。
gooブログのアクセスされたページを見る楽しみ
gooブログの自分の編集画面トップページに「アクセス解析」と言うメニューがあって、「最近6時間のアクセス数」の下に、「アクセスされたページ」欄が表示され、そこに5段から10段くらいの表示で、アクセスされた記事タイトルと、アクセス数が表示されます。
この部分を注目するたびに、訪問された方の関心事項を明確に教示していただける事になり、最近ではここを見るのが何よりも楽しみなことで、元気の源泉になります。
記事タイトルは、直近のものより、過去の、どちらかと言えば風化してるハズの記事にお一人とかお二方のアクセスがあるだけでハイになります。
9月27日午前中に露出した「アクセスされたページ」抜粋
総額3兆8千億円の対中国ODAが終わった。。 2022年04月02日
★河添恵子24-1「新型コロナウイルスは生物兵器の可能性」ゲスト 杜祖健 2020年03月20日
文化人放送局が、親子二代の親中派として取り上げたので 2021年11月30日
PCを変えました♪ 2005年09月29日
ウクライナと日本 2022年02月16日
記事・「ウクライナと日本」について
「ウクライナと日本 2022年2月16日」は、自分にとっても貴重なアーカイブになります。 なぜなら、この投稿のほぼ一週間後にプーチンロシアのウクライナ侵攻が始まるのです。
ウ戦の展開次第で北方4島が回復
ウ戦が始まると、日本はウクライナ支援派、親ロ派に分かれましたことは周知の通りですが、ウ戦開始の兆候を米紙や英紙がネット配信で情報を公開しておりましたので、スタンスはひたすら、ロシアがコケて、日本が、宮澤喜一総理がスルーした北方領土買い取りのチャンスが到来することに集中した記憶があります。
日本から見たウクライナの功罪
そもそも、ウ戦開戦時のウクライナは、係留中の未完成スクラップ空母「ヴァリャーグ」をまんまと売却し、付帯的な設計資料を引き渡した可能性があり、同艦の空母化過程ではウクライナ人エンジニアのマンパワーがあったと言われていることを知ってるいる。 さらに、北朝朝鮮のミサイル開発や、潜水艦建造でウクライナがかなりのマンパワーを提供したことも情報筋では共有されてる。
つまり、日本の潜在的危機である中国、北朝鮮の攻撃力向上に積極的に加担したのがウクライナであり、その体質の一端は、バイデン大統領の息子・ハンターバイデンの一連に汚職疑惑で露呈した通りで、欧州・NATO圏諸国では、ウクライナはそういう汚職大国である側面を知り尽くしているという事情があります。
ウ戦でウクライナが優勢は日本にプラス
ウクライナのネガティブな要素を払拭するには、日本がしかるべき時に北方4島の現金で買い取り交渉が成就できるような戦況が必要になる。 これはつまり、ウ戦でウクライナの優位な展開が不可欠であり、その意味においてウクライナの勝利を期待するものです。
戦争ですから、好き嫌いだけで、状況を判断するより、日本にとっては、宮澤喜一総理の不作為で一度は消えた北方領土回復の千載一隅のチャンスが再び巡り回ってきたと理解してる次第です。
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