土台人・トディン・투타이は忍の世界の「草」

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5,6年ぶりに耳にした「土台人」の響き

2021年11月12日(昨日)、おはよう寺ちゃん・文化放送の出演者は坂東忠信氏・作家/元警視庁の翻訳捜査官でしたが、そのラジオ発信で、坂東氏が「土台人」と日本語表現で紹介した部分がりました。

5、6年前頃に、千葉県外房か拉致された日本人が、北朝鮮人工作員による日本人拉致事件では、「大町ルート」と言われているものが存在するというネットコンテンツの解説をブログで取り上げた時に、初めて遭遇したキーワードが「土台人」でした。

ザックリ言えば、忍者・しのび/忍の世界で、忍が何代かに渡り諜報対象を探る存在で、その地に土着し、商人として親子数代に渡って活動することから「草」という隠語で呼ばれていたものがあったことを知っていたので、自分的な理解としてはトディン・투타이は忍の世界の「草」でした。

キーワード투타이・トディンは北朝鮮工作員協力組織

ただ、当時の自分の認識は、コンテンツが紹介する「北朝鮮人工作を日本側でサポートする存在・北朝鮮工作員協力組織,の協力者や、日本に根を張った、つまり、長年にわたり、日本社会に溶け込んだ工作員を指すキーワードが、朝鮮語の투타이・トディンで、日本語表記が土台人」という説明から、むしろ自分的には「トディン」の響きが感覚的にシックリくるキーワードです。

むしろ、昨日の坂東忠信氏に解説から、警察内では「土台人」として正式に認識されたいたことを改めて認識させられました。

坂東忠信氏の説明・音声

取り上げた事件解説全文音声

「大町ルート」関連リンク

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