中国の砂漠に米軍艦の実物大図形AFP BB(web版)が米軍関係メディアUS NAVAL INSTITUTEの記事を掲載

中国

中国航空機による米海軍攻撃訓練の一環だろう

その意味で中国のやる気は満々で、リアルに対米戦開戦、攻撃意図を裏付ける衛星画像と言える。拙稿では、米紙APの画像と、米国官軍協会・関連リンクで発信したい。

「帝国海軍は、鹿児島錦江湾を真珠湾に見立てた訓練 」を思い出す

帝国海軍は、鹿児島錦江湾を真珠湾に見立てた訓練を実施した。

これは、かなり昔、俳優の三橋達也か田村高廣だったか演じるゼロ戦パイロットが、鹿児島錦江湾を真珠湾に見立てた訓練をするシーンを思い出す。

その錦江湾が見えるシーンで、「ドヤ、アレが、真珠湾ジャ」とかいうセリフを今でも記憶に残っているが、映画は、「トラ・トラ・トラ」だったか。。あるいは、1990年代頃、東宝系が当時毎年8月頃に封切り全国興行で制作された一連の大東亜戦争系大型制作映画であったか。。。

下の引用は、上述の記憶をリチェック検索でヒットしたもの。。

【 錦江湾での雷撃訓練 】

真珠湾は水深が12メートルと浅く、従来の雷撃方法では困難でした。

これまでは、高度百メートルあたりから魚雷を発射していましたが、これだと海面から5,60メートル沈んでから推進していくのでした。

水深の浅い真珠湾では、魚雷が海底に激突するのでした。

鹿児島ぶら歩き

リンク元・US NAVAL INSTITUTEにあった画像

人民解放軍はその気ビンビンのようだが

狡猾なPLA人民解放軍のことだから、米国の衛生監視能力は熟知知ってるはずだから、「我々は用意周到に米海軍空母打撃群攻撃にために、月月火水木金金」体制で訓練展開中のようなPLAの状況をアピールしたという意図は明らかだ。

「ワレワレはここまでやってるアルヨ」

「第7艦隊は恐るるに足らんアルヨ。」と言わんばかりのプロパガンダなのだろう。

あれだけ反中国勢力の艦船が、南シナ海、台湾海峡を遊弋して、挑発しても、海どころか、タクラマカン砂漠に出没して、艦爆攻撃演習をしていたということか?

スイッチが入ると。。

しかし、南シナ海で自由航行オペレーションを展開する対中国包囲網連携国の艦船には挑発をせず、台湾には異常とも言える示威行動を展開する現実は、台湾国軍の疲労と恫喝を狙った、得意の、それも伝統的な便衣兵・ゲリラ戦術が、近代化した現有兵力で同様の効果を狙ったものだと想像可能だ。

それでも、 反中国勢力の艦艇が、台湾海峡から遠ざかると、にわかにスイッチが入り、大挙して、台湾領空に侵入するから、滑稽で解りやすい。

つまり、現段階では、対峙するも、衝突は避けたい、「だから、4京円とか5京円というウィルス隠蔽賠償責任は勘弁してチョーダイッ」つう話しを目論んでいるかもしれない。

むしろ警戒すべきはサイバー攻撃

実際に台湾で生活していて、いつも不安になるのは、サイバー攻撃だ。 当然ながら、自分のネット環境では、それなりの対策は講じているが、初めて台湾に来た頃には、強烈な中国製ウィルスにはさんざん悩まされた経験がある。

状況は、Win10環境になってから正常になったものの、Wifi環境は台湾では一般的な、ケーブルテレビの回線を利用しており、なにか回線不調があると、即、「ヤラレタ!」という恐怖を常に連想するくらいナーバスになっている。

AFPリンク

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