フリーブログ18年目。。

メモ

gooブログを始めた2005年9月

それまでは、SNSとは程遠い掲示板のスレに投稿するのが、2000年前後の自宅PCライフの事はじめだった。

当時、ハマっていたのが週末はJRAレース情報と予想サイトと平日の掲示板スレの投稿。 掲示板はYahoo Japanのサイトで、スレは地域情報。

「投稿することの楽しさ」等と言いう高尚なものが起点ではなく、都道府県別の地域情報スレに、分化されたスレで、その地域出身者、あるいは現在居住している人たちが、かってに県人会と地域の話題を投稿しているだけのものだったデスが、なにはともあれ、今思えば、まだTwitterもfacebookも無い時代でmixyがあったが、まったく興味が無かったことを記憶している。

PCを変えました♪ - ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話
長年使ってきたDeskTopをnotePCのVAIOに変えた。VAIOはいいですネ。どこに居ても使える、これは素晴らしいことです。DeskTopは使う時、人がマシンがある所まで移動する必要がある。これって、主役がマシンで、使う人が従の関係に...

 

自分のブログ内検索

多少なりとも投稿期間が長くなれば、駄文でも「塵も積もれば」の世界で、自分のブログ内検索が意外と便利なことに気が付く。

つまりメモの集積のような情報の塊で、イイ歳こいてくる齢になると、このメモのような存在は、意外と便利で、SNS投稿やブログ原稿の草稿の際の強力なツールになることが判明したのが2019年頃のこと。

facebook日本社から謂れの無い理由で五月雨式でエキセントリックなBan制裁を受けて、3年目の頃でになる。 SNS空間は、ガチ保守と極左・オパヨとの空中戦が連日展開されていたのが、2014年~2016年で、その時代にBan制裁をされ、SNS投稿ができない分を、ブログ投稿の置き換えたようなきっかけがあったと想像するデス。

自主運営ブログとgooブログ

アメブロ

アメブロの経験もアリですが、アメブロは、facebookほどではないものの、結構規制が入るブログサイトで、facebookのともだちにのお一人は、運営していたブログサイトが削除されたことを紹介しておりました。

さらに、保守系ユーザーには記憶にまだ新しいはずの「なでしこりん」さんのブログも、運営母体であるサイバーエージェント社の規制が入っていたはずだ。

保守系のそれも比較的理性的な女性ブロガーが、米国やオーストラリアの慰安婦像撤去を求めるような内容や、朝日新聞の植村隆記者(社会部記者、現週刊金曜日代表)のお粗末極まりない捏造報道を指摘する内容の発信をする理性的で冷静と思えるブログが電通の関連企業であるサイバーエージェントによって削除という規制を受けたのを記憶している。

gooブログ

そうしたリスクと隣り合わせのフリーブログサービスだが、現在はどうか不明だが、gooブログはNTT系のNTTコミュニケーションズかNTTソリューションかその関係企業によって運営されているせいか、不肖Kazanレベルの発信で規制を受けた経験は皆無だ。

その意味で、懐の深さを実感できるプラットフォーマーさんの見識が際立っていると思っている。

gooブログ内検索機能

削除されるリスクが低く、従来より、自身の過去ブログ内検索で、昔話、記憶片隅で虚ろになりかけた情報断片を検索できるというのは、記事作成する時にとても強力な助っ人になる。

しかも、過去ブログと遭遇する時、そこに書かれた過去の記事が、結構鮮度を感じさせながら、複数の角度からの情報を提供してくれることを重宝している。

それでも、フリーブログサービスの限界を少なからず感じる時があり、それをカバーしてくれるのが、レンタルサーバーで自主運営するブログだ。

WordPress

自主運営ブログで世界的にもっともポピュラーなのがWordpress仕様のブログプラットフォームだろう。

基本的にはWordpressとして同一だがWordPress.orgとWordPress.comの二系統があり、自由度から見ると、WordPress.orgが圧倒的な優位性を持っており、この環境でブログ運営される率、数量は、WordPress.comを圧倒している。

しかも、個人的に利便性を感じているのは、wordpress環境で運営されているブログでのブログ内検索機能が充実している点である。

個人的な都合

台湾の日本語書籍閲覧対応図書館

10年以上日本を離れている関係から、日本語環境の情報ツールはネット環境に完全依存している現実がある。 先日、台湾台中市の市立図書館を利用した時に、そこには、個人の寄贈による日本語の一般図書、つまり専門書や学術書以外の図書コーナがあって感動したくらいで、高雄市では経験できなかったことだった。

台湾で知る限り、日本語図書で圧倒的な、それもかなり近年の発刊図書まで閲覧できる図書施設は、台北・日本交流協会(在台日本大使館/領事館に相当)の二階にある日本文化センターのライブラリーだろう。 

メモの整理

まして、唯一無料で視聴できる、NHKプレミアムはケーブルTV環境で視聴可能ながら、2020年2月以降、「N共朝毎」排除と言う個人的な都合とかカラ意地から冒頭の記載通り、ネット環境に完全依存で、さらに、学生時代から、講義ノートすらあまり熱心に取るタイプではなかったこともあり、とかくメモが散乱しがちになるという事情がある。

備忘録メモを取るにとるにしても、生来の悪筆は、後日に自分で、自分のメモを読み、確認しようしても、そこに並ぶの手書きの日本語文字にいたっては、アラビア文字か思ううほど、判読不能。

こうしたことから、多用性、利便性、機動性から重宝してるのがSNSではTwitter・現エックス「X」での投稿記事と自分で自分自身あてに送信するtwitterのダイレクトメッセージ機能と比較的抵抗なく継続している二系統のブログのgoo.ブログと上述のwordpress環境のブログということになりそうだ。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました