アンチ岸田投稿のまとめ

メモ

とにかくアンチ岸田でアンチ宏池会

アンチ岸田記事投稿の履歴確認で、別に運営しているgooブログのブログ内検索をした。

検索キーワードは「岸田文雄」で、検索を検索をかけたら、131件の投稿がヒットした。

意外に多いので驚き、最も古い記事の投稿日は、2014年10月29日でした。 ザックリ計算では10年前になるのわけで、そこに自分でも理解している底意地悪さを改めて再認識させられたようで複雑な心境だ。

過去記事を読む

外務大臣時代

131件の記事を古い順に何件か読んでみたら、今回の検索キーワードで10年前からヒットする記事に登場する「岸田文雄」は当時、第二次安倍内閣の外務大臣であったことで、その行きがかりから、投稿記事に書き込まれた氏名がヒットした結果にすぎなく、当時は、現在の岸田批判とは異なるステージで氏名が記載されたことに因る結果であった。

総裁選立候補時代

総裁選では河野太郎候補ともども先陣を切って名乗りを上げ、可も不可もない常套句で政見・抱負を語った数日、後発の高市候補が、従来の候補者とは異なる強力で明解が政権・抱負を発信するや、先行組の両候補は速攻で前言の表現を変え、岸田候補にいたっては、高市候補の発信を完全にパクり上げ、表現の色彩、音調をエフェクとしたような発信に切り替えた。

以上は、自分の記憶が正しければ、軽薄な政治家岸田文雄が、ブログ内で登場するのは、2021年10月4日 · 岸田文雄・自民党総裁、第100代の首相に選出時のはずだ。

kazan
kazan

トウ内総裁候補トップに声をあげ、その数日後に高市候補が自身の声で、自身の思考で発信した抱負、所信を聞くや、同じく先行していた河野太郎候補ともども、その間に自身の発信を覆して、高市候補の発信をパクったこては、忘れることはできない事実だ。。

 

 

ウクライナ戦争開始時

エキセントリックな発信で恐縮だが、2022年3月になるとウ戦では、世界的規模で、対ロシア経済制裁網が構築された。 3月第一週あたりと記憶する。

その時の制裁には、実にあのスイスですら、長年にスタンスを脇において、自由・資本主義国家が主導する国際的包囲網に参加したのだから、少なくともウ戦の行方、勝敗は見えたも同様であり、日本にとっては、状況次第で北方領土奪還も夢ではないのがウ戦の行方であった。

非常時の宰相に奪還は荷が重すぎる

ウクライナ戦争が始まった時で、岸田文雄政権の出身母体がかっての宮澤喜一総理同様の、お公家集団と揶揄されるの宏池会であるだけに、宮澤政権同様で、北方領土回復に関しては絶好の好機を見逃すことになりかねない懸念を感じたのが理由だった。

なぜなら、軽薄蒙昧で聞く耳とノート取をドヤ顔で披露する宰相が、乾坤一擲の身を切る大勝負ができるだろうか? 答えは「ノー」だ。

自衛隊、同盟軍将兵や作戦支援をする一部の民間人に生命上の危険が及ぶ可能性があるオペレーションの最高指揮官には最も縁遠い存在の宰相が岸田文雄総理のハズと思っているKazanだ。

まして広島サミットで核無き世界の構築に汗をかいている限り、そこには一片のリアリストの要素を見出すことは不可能だ。

d宮沢政権時、ロシアはエリツィン政権で、当時のロシア経済は破綻状態にあった。  一方日本はバブル経済時代で、ことロシアとの領土交渉では、特段、知恵や寝技、裏技を使うことなく、結果、北方領土の1ミリも取り戻すこともできなかった。

 

宮澤喜一総理に見る、お公家集団派閥の不幸

・同じ宏池会出身の総理、総裁

・当時のエリツィン・ロシアと当時の疲弊したロシア経済環境でなら、バブルパワーを行使して、せめて歯舞、色丹の二島返還くらいは実現できた可能性を指摘した。 それが可能なほど、ロシアは困窮していた事実がある。

・しかしお公家さん集団のリーダには、それ自体が望むべくもないことであったことだった。 つまり寝技、裏技で、バブルパワーの行使ということ無く、つまり簡単に言うなら、札束で横っ面をはたいて、熨斗付きで買い取ることをすら、お行儀よい、修羅場知らずのボンボンで、千載一隅のチャンスを見逃したとすれば、これは政治の不作為とかで看過でいない国家的犯罪行為を意味する。

かくて無能なお公家・宮澤喜一総理は 日本は千載一隅の好機を指を食わえて眺めるだけだったということになる。

嫌悪すべき最大事項

宏池会の親方云々とか、宮沢政権が思いも及ばなかった外交での寝技裏技行使以前のことで、もっとも唾棄、嫌悪すべきは岸田文雄自身の薄っぺらさに由来することだ。

それを顕著に感じたのが2021年の総裁選出馬を表明した時期の複数のエピソードで紹介したものがある。 不肖の自身のブログなので、リンクで紹介したい。

宏池会本流のかま首をもたような、新しい資本主義実現本部 - 内閣官房★岸田総理じゃ。。。 - ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話
今朝のおはよう寺ちゃんの二人目のコメンテーター・森永康平氏の発信を、他のコンテンツと重なったことで、夕刻近くの視聴に。内閣・官邸に岸田総理が提唱する「新しい資本主義」実現の本部ができて、そこでの発信内容のアウトラインが紹介された。▼▼▼聴い...

 

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