久方ぶりに武田邦彦教授が百田尚樹・有本香両氏のあさ8出演
解りやすい物理学者
ど文系の極みにいるkazan、苦手でアレルギー状態になるこの分野の説明を平易に解説する物理、数学系の人、人物は天才だと思っているkazanです。
日本の本を入手するのにハンディがある環境のせいで、この種の情報はいつも通り、ネット環境での情報コンテンツで入手することになるのですが、あと一人天才だと思っている人も同様にネット環境・You Tubeの視聴でその存在を知り得たのですから、まさにネット環境コンテンツ一期一会を感慨深く感じるものです。
言い遅れいましたが、あと一人というのは、ヨビノリたくみ氏です。
You Tubeコンテンツで、ヨビノリ氏の解説視聴した時、半世紀以上前に、彼の授業を受けていたら、数学、物理大好き人間になっていた可能性は大だと思ったほどです。
実に、学問は人間を変えて、人生を変える力があると言う言葉を実感させられた瞬間でした。
微分、積分にしても、アレルギー派には、「何じゃあの、アルファベットとギリシャ文字・記号が並ぶ算数は?」ということで理解する気にもなれないし、高校時代の数学、物理の時間は、英単語の暗記の時間、化学の時間は多少実験室で非日常的時間と空間で体験を楽しめるというレベルで、まさに超ど文系の道を歩んだことを後悔してしまいます。
つまり、教え方が全く無いから、興味が湧かない、よって、解らないから脱数学物理の世界に傾倒することになる訳で、これは実に国家的損失だと思っている次第。
つまりのつまり、武田邦彦教授、ヨビノリたくみ氏は、物理学、数学の面白さをまず教えてくれる技術、技を持っているということだ。
人間何事も好きになれば、前向きになり、前向きになれば、積極的にその世界にアプローチをします。
これが本能です。
数多くの物理、数学系に学生が掃き捨てる程いる国は、嫌でも科学力が向上することは間違いない。
これが富国強兵への最短距離の道のりだと確信する所以です。
北朝鮮などはこの典型でまさに、この道を爆進しているので、この思考に関する解りやすい証明のようなものだと思っている。
コメント