ディープステート対トランプとその支持者の構図

台湾海峡黙示録

MSM(メインストリームメディ)とビッグITが、ディープステートの仕組みに動員されている構図が見えてきた。 そう理解すれば、ハンター・バイデンのスキャンダルは、最高裁、下院でバイデン候補を排除する根拠に使えるだろうし、現状では、トランプ大統領の目は薄くなっと。

ディープステートと中国の関与

共和党vs民主党、あるいは保守とリベラル、社会階層の二極化などという単純な構造ではないような状況でディープステートがCCPを利用してるのではという疑念が湧いてくる。

しかも、各州政府の選挙管理の違いを熟知し、投票と開票に介入し、結果、想定する混乱への対処のシナリオに、MSMとビッグITを引きずり込む。

米国の政治空白と混乱さらに騒乱状態は、中国にとってまさに蜜の味そのもの。 明日以降、中国外交部の報道官が自身の鼻穴を膨らませ、顎をしゃくりあげて、米国を揶揄するはずだ。

中国から持ち込まれた、ニセの大量の印刷物はすでに確認されている。

舞台装置に動員されたのがMSMは完全な報道管制レベルの報道をし、ネットユーザーが不正の証拠や、ハンター・バイデンのスキャンダルを拡散すれば、ビッグITがその投稿やYou Tube動画を検閲し、シャドウバンを実行する。

ハンター・バイデンのスキャンダル

混乱が大きくなり、騒乱状態になればなるほど、ワシントンの下院議会にとって、議会決定を選択を必要とする根拠が複数挙げられ、反トランプ大統領派にはその可能性を排除し、最悪の選択肢はバイデン大統領が実現するかもしれない。

すくなくとも、最高裁と下院の結論が一致する可能性は薄い。

ハンター・バイデンのスキャンダルは両派にとって格好の理由になる。

最高裁や下院がバイデンスキャンダルを有効にしかも限りなく巧妙に利用するはずだ。

それでも米国は対中国戦を排除しない

ディープステートが存在して、かの著名な大統領は暗殺され、事件の背景は闇に葬られた。

トンキン湾事件とて、でっち上げでベトナム戦争に全面的に介入した。 

グレナダ侵攻、パナマ侵攻、第二次イラク戦争。

こうした実績と力の誇示は、ディープステートにとって、台頭するある国には、効果的な牽制になり、彼らの支援も得ることもできる便利な立場にいることができる。

米国の覇権は、ディープステートが関与する、軍事的覇権と基軸通貨と絡めた経済的覇権なんだろうと思ってします。

恐らくそうだろう?

1986年の日米半導体協定以降、日本の半導体メーカーの衰退が始まり、物作りより財テクがモテはやされたバブルを経てそれがコケたら、今日までの30年間低空飛行をしている。

米国のネットユーザーの告発的発信から見える対立構造

流れは、馬渕睦夫先生が数年前から上梓、コンテンツで発信している内容そのもので、

共和党vs民主党、あるいは保守とリベラル、社会階層の二極化などという単純な構造ではないような状況だ。

オールMSメディアとビッグIT連合対トランプ大統領とその支持者ではなかった。 勝ちレースが仕組まれて、一方の候補者は地下室に身を寄せて、パフォーマンス程度の選挙運動したことも納得できます。 

案外、トヨタ、松下が中国を離れない、保守党の超大物実力者が擁中、媚中、親中のスタンスを維持する根拠がこのあたりにあるとすれば、トランプ大統領のメは殆ど無いかも知れません。 南北戦争の再来まで仮定すれば別ですが。。

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