11月中は、D.S・ディープステートと外国勢力の関与だと言われていた
11月3日の米国大統領線開票後に話題になったバイデンジャンプから、反トランプ陣営の正体を論評する情報は検索すれば、てんこ盛りどころではなく、twitter、動画情報、テキスト情報のプラットフォームが存在するネット空間は加熱状態でした。
その中で定着していた反トランプ勢力は、D.Sとウォールストリート、中国の三点セットが主導し、と極左・リベラル勢力とMSM&ビッグITがインフラ整備という舞台装置で語られる場面が多かった。
それが、12月の第一週後半から浮上し、現在したのがオバマ前大統領の存在でした。
正直驚きました。
ネット情報では、まことしやかに発信されて、さらに一週間ほど前から露出頻度が増えてきてます。
事実なら動機は?
憲法の規定通り二期の大統領職を全うした、前大統領の動機について考えてみた。
当然ながら、公開情報をスリーニングしての独断と偏見と側面考察ですが、キーワードは「オバマケア」ではないでしょうか?
国民皆保険制度のない米国は、従来その役割をしてたのは、民間の保険で、それは保険会社が運営してたはず。保険会社としては美味しい商品であり市場であったはずです。
それを歴史的快挙とばかりに制度化したのが「オバマケア」でした。
それが2017年のトランプ大統領の就任で状況が変わりました。
正確を期してウィキを引用します。
2017年1月20日にトランプが大統領に就任すると、オバマケア見直しを目的とする大統領令13765号に署名し、これがトランプによる初の大統領令となった。
オバマ大統領の遺恨とすれば。。
かなりアンチョコすぎるかも知れません。 しかし、自分が成し得た歴史液的とも言えるレガシーを、インテリを自認してるノーベル賞受賞者のオバマ前大統領にとって、不動産ビジネスの成功者であっても、共和党の大統領候補として登場した初期には、「泡沫」に過ぎないとすべてのメディアから評価されていたダークホースによって、なし崩しになるのは耐えられなかったかも知れない。
知的エリートにとって、耐え難いものがあったに違いない。
そして、そこに、反トランプの面々の意思が集まり、その輪が政権・政府に拡散されて一大勢力になる。
こうなると、ウォール街やさらにFRBを味方にとりこむことも容易になる。
当然MSM勢力はこの動きを知らないはずは無いし、SNSプラットフォーマーであるビッグITは所詮左翼リベララルだから、積極的にその勢力に加担する。
これだけ大勢力になれば、虎視眈々とチャンスを伺う中国の工作員がドッキグするのは、中国の利益に直結する以上理性が働く訳がない。
その結果、一種の騒乱にあつまる群衆のようなエネルギーのコアができあがったんだろうと想像可能だ。
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