大紀元が詳細に発信するサイレントインベージョンの一端は想像通りの内容

中国

香港・CUSEF(中米交流財団)の欧米メディアへの浸透

1月2日の大紀元EpochTimesの動画報道は、キャスターのZac氏が、「欧米の主要メディアがっ中共に味方する一要因」として、CUSEFをとりあげた米紙National Pulse紙が報道を紹介した。

聞いいてみれば、従来から「だろうと思っていた事」ながら、そのターゲットになっていた欧米主要メディアは、日常的に発信力のあるところばかりで、これで、例へば、米国大統領選の報道の偏向をを通り越したインチキ、捏造報道の根源が見えてくる思いだ。

その要約

香港の非政府組織である中米交流財団が過去10年に渡り、欧米のマスコミに対し有形、無形の援助をしていたことを米国保守メディアが報じた。

援助には、「中国への無料旅行」や「プライベートディナー」が。。と説明があったから、つまりアゴアシ付きの「接待旅行」であり「酒食をともなる饗応」だろう。お土産には、、ブランドの財布の中には相応の額の小切手があったとしても不思議では無い(^o^)

目的は、ひとえに中共にとって、有利な情報とポジティブな情報の発信を求めることくらいは、この世の中の常識だろう。

政府と表裏一体となった、表向き民間組織の民間人が、米国社会に影響力、発信力のある個人や組織をターゲットに工作を浸透させてとうこと。

以上のことを、米国・保守系メディアであるNational Pulse紙が報道したというこ内容だ。

挙がったメディア

NYタイムズ、WSJ、ワシントンポスト、ロイター、CNN、フォーブス、フィナンシャル・タイムズ、ブルームバーグ、ABCニュース、フランス通信社、BBC、タイムズ 

哀れな日本勢。。

香港のCUSEFのチャン語表記が「中米交流財団」だから、日本のメディア名が浮上しないことは、当然かもしれないが、日本メディア事態が、中国工作機関には、むしろ、する必要のない存在、便利な存在あるいは、取るに足らない存在ということだとも言える。 下世話な言い方をすればお手軽なオ○○、便利なオ○○的存在という位置づけなのだろう。

そう思えば、日本の一部の保守系メディアを除けば、共同、朝日、毎日の顔を思い浮かべるけでその考えはまさに「的中」だ。

サイレントインベージョンが指摘世界の深刻さ

昨年以来、正体不明な細菌兵器もどきの中共ウイルスをばらまかれ、アホな日本政府は、チャン国に忖度し、チャン国寄りの大物政治家・二階幹事長には当然のように忖度し、財界にも顔色を覗い、台湾レベルの毅然とした政治判断ができなかった日本政府で、そのことを嘆いていたが、そんなことは、取るに足らない事象であったような気さえするほど敵の多重的な工作アプローチが、世界のメジャーな部分で工作されてきたことを思い知らされる。

それが、「イレントインベージョン」だ。

2018年に発刊された「サイレントインベージョン」で紹介される浸透の凄まじさは、世界に主要国や、地政学的要衝国に対して1992年以降20余年で工作されつくされた結果が今の世界の現状だと思う。

はじめの一歩は友好とパンダとウインウイン

最初は友好、友好、ウィンウィンで、パンダを世界中にレンタルし、「韜光養晦」で、可能な限りの経済援助と制度的利便性を享受し、ほぼ20年後に顔をみせたのが、副主席になった習近平ではなかったか?

「サイレントインベージョン」からは、複層的、多重的、多面的な工作浸透ぶリが教えられる。 今現在、現実のオーストラリアを見るなら、国家的に、中国排除の政策を推し進める一方、メルボルンがあるビクトリア州は、オーストラリアの国策と相容れない、中国の一帯一路政策を積極的に受け入れているという。

取り込まれてしまうと、抜けることの出来ない仕掛け、仕組みを構築する怜悧狡猾が中国の工作肝だと言える。

埋め込み動画

中国共産とにとっての禁書「九評共産党」の動画がいまでもyoutubeで見れるが、動画の発信者が新唐人=大紀元だ。

その新唐人=大紀元が発信する動画であれば、簡単に削除されるrチスクは少ないと判断し、今日の記事のヒントをゲットしたソース元の動画を埋め込みたい。

動画の11分10秒過ぎからが該当部分

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