徐々に中国対応を模索する愚

中国

「戦力の逐次投入」での失敗

河川が数カ所氾濫した時、こことここは土のうを積んで一時的に対処し、

あそことあそこは、とりあえず住民が避難して、水かさが低なるのを待つ。

戦力の小出し投入で、先に大戦では、その愚を知っているだけに、「戦力の逐次投入」で失敗した作戦の典型がガタルカナルの失敗だ。

 

ちなみに日本政府は、「小出し」を「逐次」にすり替える手法を多用するのDNAがイップっとされている。

 

言葉遊びと掛け声

なにかの対策予算でも野党やメディアの顔色を見ながら、「小出し」の結果、効果は緩慢で、破壊力がなく、いたずらに消耗戦と国民には、口メッセージの発信に終止している。 ありましデスね、「一億総国民火の玉」「欲しがりません、勝つまでは」「本土決戦」を発信する手法と、武漢ウィルスは「水際で」「完璧な水際作戦」「三密の徹底」「不要不急の外出自粛」は全く同レベルの発想であり、論理の根っこは繋がっていると見てます。

 

・牽制球ばかり配給していれば、4人目には一点を相手に当たえてしまう。

・中国をサイレントインベージョンを看過してれば、完全に逆転されてしまうのは流れだ。

 

 

逐次投入以外に能力と決断が無いのであれば、「大勢に従う」とするのが、最も安易で、確率の高い手法、つまり安全パイのはず。

それでも、多くのプレーヤーが捨てる捨て牌を後生大事に持ち続けて、「リーチ」をかける勇気も、根性もなく、そのうち、リーチをかける千点棒の手持ちすら失する、具を避ける手法を進言する人は政権の内に居ないのだろうか?

 

中国の深謀

中国人留学生を優遇して、日本の国費で彼らを受け入れ、彼等が帰国して、自国の若手を教育し知的、学術的水準を高めることで、日本以外の先進国へ効率的に留学生、研究生を派遣できるようになり、結果、IT技術に特化した異型の情報国家形成を成功させた。

この成功体験を効率、高度化に組織化できたことで、IT技術で優位性を確保し、結果手中にしたのがサイバー攻撃技術、国民管理と監視社会のインフラ整備、つまりプラットフォームの整備につながったのは承知の通りです。

 

ウィルス起源の人工説

 

それがあって、武漢にPL4レベルのウィルス研究所(WIV)が組織され、その環境で禁断の研究がなされ、それがヒューマンエラーで漏出したのが武漢ウィルス。

 

The Wall Street Journalの2021 年 3 月 31 日 12:27 JST(日本標準時)に次に記載のあるとする情報がヒットした。

『米当局者らは2018年の外交公電の中で、WIVにはパンデミック(感染症の世界的大流行)につながりかねない安全管理上の問題があると警告していた。WIVでコロナウイルスの「機能獲得性」変異の研究が行われていたことから、これは特に大きな問題とされた。理論的には、こうした研究を通じて、ウイルスが本来の宿主以外の新たな生物種に感染する能力を得る可能性がある。』

【社説】武漢の事実隠蔽を許すな
世界保健機関は30日、新型コロナウイルスの起源に関する報告書をようやく公表したが、その結論は待ったかいのないものだった。

 

その発端にあるのが、米国のドクターファウチによる、ウィルスの「機能獲得性」変異の研究のリすく回避から、WIVにその肩代わり研究を10余年間に渡り有償で委託し、結果、ウィルスのスーパードクターである石正麗氏を生み出した。

 

ウィルスのスーパードクター★石正麗

 

 

彼女が勤務するのが武漢のWIVであり、中国の「コウモリ女」の異名を取るコウモリウイルスの専門家として重要な役回りを演じたと言われている。

 

一年前の情報で、正確に都市名は失念したが、例えば上海とか北京のうような都市で開催された学会か会議中の、有る種の重大事件が

勤務するWIVで発生し、石正麗氏が、講演を急遽取りやめ、武漢に戻ったのが、2,019年の10月とか11月、あるいは12月だったするネット情報を2020年1月か2月にヒットした記憶がある(現在、再検索中)

 

その時の情報では、武漢に戻った石正麗氏は、自身が担当するラボからの漏出を徹底調査し、北京か人民解放軍の防疫研究部門、あるいは同種のウイルス研究部門に、自身が研究中、あるいは保存中のウィルス菌株の遺伝子が、今回発症したウィルス菌株と異種のもであるという検証結果を確認したとする内容であったと記憶する。

 

米国の関与

 

 

オバマ大統領政権下2014年オバマ政権は武漢ウイルス研究所に370万ドルの資金援助をしたが、その背景にあるのが、『2014年、オバマ政権は、米国内におけるウイルス研究を禁止する方針』であり、そのプロジェクトを主導したのが、ドクター・ファウチである。

 

ちなみにその前年の2013年、石正麗氏は『ネイチャーでSARSウイルスの起源がコウモリだと証明する論文を発表して名を上げ、「コウモリ女(バットウーマン)」と異名がついた。米大学の教授とSARSに関する共同研究も行っており、石氏自身と米研究者との関係は良好のようだ。』とする記事がヒットした。

記事リンク:https://www.businessinsider.jp/post-213830

ソース元: https://yuukou-exp.plus/covid19-corona-gate-obama-fauci-wuhan-virus-lab-funding-support/

 

オバマ政権下のドクター・ファウチが2013年に、石正麗氏のネイチャー論文とコウモリ女(バットウーマン)」と異名がインプット差r他想像を論外の夢想として排除するのは無理がありそうだ。

・牽制球ばかり配給していれば、4人目には一点を相手に当たえてしまう。

・中国をサイレントインベージョンを看過してれば、完全に逆転されてしまうのは流れだ。

本稿の最後に以下を指摘したい。

2003年のSARSを教訓に、武漢にBSL-4・武漢ウィルス研究所が建設されたことと、中共CCPによるWHO工作と私物化の政治工作が始まった。

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