2020_09_03 初めての経験・大紀元系の動画の削除

台湾海峡黙示録

はじめに

約12年前、当時は「新唐人」のブランド?ロゴ?IDで発信していたコンテンツとの遭遇が、大紀元系のコンテンツの視聴者になった原点です。

つまり、現在の「大紀元」は原点は「新唐人」で、「新唐人」が、ウェブ上のポータルサイトで、その時点では「大紀元」は紙媒体の名称という理解でした。

現在は「新唐人」「大紀元」「大紀元・Epoch Times」「Epoch Times Japan」が「エポックタイムス Japan」表記のコンテンツがあったり、さらに過去一年ほどの間で、目立つのが「大紀元・香港」「Epoch Times・香港」があり、さらに、それらの表記は発信される動画コンテンツの使用言語で、日本語表記になっていたり、「漢語(中国語)」表記のものがあり、「英語表記」「台湾語(漢語繁体表記)」等、ここまでは認識してます。

しかし、世界中で二桁の地域で、拠点を持ち、その地域言語で、紙媒体とWeb版を発行・発信しているようですので、kazan自身でも整理不能なくらい枝葉が伸びているメディアと紹介しておきます。

新唐人・大紀元の動画は削除されない伝説があった

kazanの体験では

12年前、初めて視聴した中国共産党・CCPを正面から非難をした、九編で構成された「九評共産党」というシリーズものの動画コンテンツがyoutubeで公開されていました。

内容は、CCPにとっての禁聞事項満載で、youtuberの端くれであったkazanでも、これはすぐにも削除対象になると判断し、ダウンロード下くらいのレベルです。

それが数年後の2012年頃でも新唐人のページあるサムネイルとリンクはアクティブになっており、その時、新唐人がGoogleと特別な関係にあることが想像できました。

原作は書籍版の「九評共産党」で、書名のネーミングは、CCPがソ連共産党を批判した時の批判論文タイトルを、そのまま今度は新唐人が痛烈な皮肉と揶揄をこ込めて書名タイトルにしたということらしい。

今日判明した、伝説の崩壊

kazanが掌握していない例があったのかもしれませんが、今回は見事に削除されていました。。

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九評共産党が削除されないyoutube空間の異変

facebookページ/台湾海峡黙示録・改へ、4月24日投稿した記事に埋め込んだ動画が削除されています。

動画の内容は、ポーランド共産党革命の時の革命側の事情を切り口に、中国共産党の嘘を付き続ける行動原理解く動画でした。

わずかにサムネイルに残る以下の情報からも、動画は中国共産党CCPの心胆を寒しめたものか想像できます。

・中共:その計略 中国共産党の世界支配への3ステップ
・中国共産党(中共)はなぜ、これまで嘘をつき、そして今後も嘘をつきつづけるのか

CCPなら、ありえること

これからは、新唐人・大紀元のコンテンツでも中共・CCPの工作が、あるいはGoogleのシステムへの侵入がありえるということか?

今年4月に河添恵子氏がfacebookで投稿しました武漢 P4 研究所の記事があります。

皆さん、超最新鋭の研究所ができて、その数年後に、破壊されるなんて想像できますか? でも、そういったことがほぼ間違いなく、武漢で起きています。 武漢には一時、間違いなく2つの中国科学院武漢研究所がありました。①中国科学院武漢分院 :…

河添 恵子さんの投稿 2020年4月17日金曜日

P4研究所がgoogle mapの画像から消えたことを指摘した記事です。

都合の悪い事実は隠蔽、第三者のサーバーに侵入し、情報を書き換える、あるいは削除するくらいのことはどうでしょう。。。

河添恵子氏が発信★「武漢病毒研究所P4がGoogleアースから消えていた」 - ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話
武漢ウィルスの発症の謎解きは、不肖kazanにとって1月24日深夜からはじまった「大きな謎解きゲーム」は、きっと世界中のミステリーファンをも迷宮の空間に誘われたのではと想像します。下の画像が一昨日以前までの理解事項でした。▼▼▼正直、日本の...

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