瞬間思ったことは、バブル時期、竹下内閣が、3000の各自治体へ一億円の大盤振舞をしたあの、ふるさと創生事業費だが、あれとて、1億円/1市町村で3000億円だ。
当時はバブルの絶頂期。
NHKの著名なキャスターは、鷹揚で、にこやかな表情で「お金持ち大国ニッポンが~」と切り出して、
「ハリウッドの映画会社を買い取った。。」「N.Y.マンハッタンの中心街にあるロックフェラー・センターをはじめとする高層ビル群が、三菱地所が買収..」etc., という報道や、特集で頻繁に発信し、それを見ては、高揚感を感じていた。
それで、市町村に一律1億円をばらまいたが、それでも3000億円。
当時はその1億円に驚いたが、考えて見れば、自身の貧乏感覚が身につまされる思いを払拭できない。
ふるさと創生事業は通称で、正式名称は「自ら考え自ら行う地域づくり事業」。 竹下内閣が地域振興を目的に1988年から1989年にかけて実施した。 全国の約3,000の自治体に対し、地域づくりに自由に使える資金として1億円(総額約3,000億円)を交付した。
CCP幹部100名の不正蓄財が1200兆円・スイス銀行
実にミラクルながら、さもありなん、されど、どうなっているのあの国は
昨夜、就眠前の視聴した情報でしたので、取り急ぎ、メモ代わりにtweetへシェア投稿したものです。
【中国】遂にスイス銀行までが中国共産党幹部100名総額1200兆円の資産を預金拒否!背景を解説します【及川幸久−BREAKING−】 https://t.co/BKlYLEgpAT @YouTubeより
— katsukazan@価値観対決による衝突➡激突に化学変化 (@asanai106) September 10, 2020
日本の14倍の人口を考えても、平均一人12兆円
感想は、不正蓄財の額が想像を絶することです。
まず、これだけの蓄財できる構造と集金の仕組みに驚く。
ふるさと創生で全国の約3,000の自治体に対して交付してもわずか3000億円です。
日本の防衛費予算は2020年度当初予算案の防衛関係費(米軍再編経費を含む)を過去最高の5兆3000億円規模で調整にはいったというのが直近の情報です。
その200倍の金を100人で不正蓄財できたということです。
「今しか無い」これがトランプ・アメリカの結論
トランプアメリカの結論の正しさに、もはや正当性を強く認識してしまう。
古くはナポレオン・ソロのスラッシュや007・ジェームス・ボンドのドクター・ノオが犯罪集団で、巨額資金を手に入れ、組織を私兵で武装し、最新科学兵器を駆使して、全地球を敵にする構図があった。
その1私兵集団に相当するスラッシュやドクター・ノオが、日本の防衛予算の2倍の資金を持ち、その100個私兵集団分の資金が永世中立国にあるという異常さを、どう理解できるでしょう?
体に巣食った病巣なら、外科手術の選択は常識です。
トランプ・アメリカの「今しか無い」を何ら抵抗も無く支持できます。
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