その多くは中国統一戦線工作部の下に組織化されている。これじゃ、ノーテンキに善良な米国も「鬼」か「夜叉」に豹変するのも無理はない。
アンティファ支援関係を囁かされたこともある
もう2ヶ月くらい前だと記憶する。ヒューストンの中国領事館の閉鎖命令が出た頃、シアトルやヴァージニア州シャーロッツビル、あるいはニューヨークでのアンティファの活動がクローズアップされたこ頃、中国領事館員の関与が指摘されていた。
在米600中国関係組織の存在を発信する動画がエグい
統一戦線工作部が諜報情宣宣撫を主導する
オーストラリアでの工作浸透実態を暴き、有名になった「サイレントインベーション」の米国版を見るような印象だ。
動画が主張する趣旨にズレはないだろう。
偶然、先に投稿した記事が大統領選後の米国内の暴動予測
内容は、今回の米国大統領選の混迷が社会に大きな分断と対立を生み出し、暴動の気配が予測でき、用意周到な人は、銃器と弾丸を買い込んで自衛に備えているという内容の情報紹介記事。
600もの組織が統一戦線部の統制下にあって、活動してるとすれば、上段のアンティファとの接点もあながち噂の領域以上のものだと想像できる。
今、大統領選の潮目は変わり、トランプ大統領の再選は濃厚
選挙状況は見出しの通りで、トランプ大統領の再選は現実的になりつつある。
選挙後の治安が不安定なことは、各方面で指摘されていることだ。 最大州の一つテキサス州は、州兵の配備をすでの検討に入ったという情報も公開されている。
再選後のトランプアメリカは、1950年代のマッカーシー旋風「赤狩り」と同様の「中国狩り」「極左狩り」をするかも知れない。
その工程無しの、対中戦争参戦は、足元が不安定で心もとない。 したがって当然に採用する過程だろうと想像できる。
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