グローバル資本がチャ国をモンスター化した

台湾海峡黙示録

鋭い洞察投稿とコメントに見方が変わる

長年思い込んできた、天安門事件後の国際規模の経済封鎖を破っとのが、宮澤政権時の天皇皇后両陛下のご訪中(1992年)という認識だけが自分の記憶を支配してましたが、昨日、FBFのウエマアキヒコさんの投稿を読み、さらに投稿へのコメントが、本文投稿者の意図を組んだような内容で、いくつか記憶と経験が蘇りました。

「日本が制裁破り」「宮澤総理批判」が念頭から離れなかった一件でしたが、この情報により、見方が変わました。

日本はパシリ役?

後一点が、1990年前半の夜の浅草のことを思い出したのですが、自分の見方、認識が途方もなく小さかったことを思いしらされたような気持ちです。

つまり、日本の制裁破りなどは米国グローバル資本のパシリ役に過ぎなかったということ。

それと、制裁破りで先行し、先行利益を手にしたグループの一つに、日本の製靴、皮革業界があったことを思い出しましたが、夜の浅草で毎晩景気の良い、羽振りの良さを振りまいていた夜の上客が「スゲェ~」と思っていたこと事態が、仕組んだほうの米国グローバル資本の巨額さにあっとうされましたね。

さらに、このバックグランドの理解で、今回に米国大統領選での反トランプ陣営の手段を選ばない選挙活動の理由が明確に認識できたようです。

1995年頃の体験的記憶

当時、スナックで、眞露や樹氷が3,000でキープできる、浅草観音裏の安スナックホクホク顔で毎晩未明まで飲んでは、隣り合わせた羽振りに良い客にあわせていた時代がアホらしく、そしてわびしくなってしまいました。

この情報は、日本のせこい業界が潤って、浅草の花柳界が賑わったなどは、全く取るに足らない、パシリの駄賃程度のものであったことを改めて、そして初めて悟りました。

おわりに

同時に、今の米国を見た時、毎日新唐人・大紀元情報に一喜一憂してるものの、敵の本音とバックグランドが一気に理解できたような印象でしたデス。

便宜的ですが、ネタ元投稿者の記事を自分のタイムラインにシェアしたものですが、全文の反映ができませんので、今回に限り、全文を引用形式で紹介させていただきます。

以下全文を引用で公開

faceboo元投稿者はウエマアキヒコ氏で、その全文。

【 怪物は天安門事件の後に誕生した 】
天安門事件の後
Chinaは経済のみ一部自由を認めた。
米国ウォール街の一部はそれに飛びつき
米国からChinaに移動しました。
日本が最初の扉を開いたといわれるけど
それは誰かから「そういう役割」を
押し付けられたってことです。
Chinaに移動した国際金融資本は驚いた。
いとも容易くカネが増えていくから。
そりゃそうです。
やれ法律だの規制だのにうるさい先進国に比べて
Chinaなんかはまさに無法地帯。
共産党と組みさえしたら何でもOKですからね。
というかお金とはそもそもそういうものです。
お金そのものに善悪はありません。
どんなカネでもお金はお金。
善悪の考えは扱う人間の側にある。
Chinaに移動したウォール街の奴らは
何でもできる独裁国家のパワーに驚き
目の前で容易に増えていくカネに驚き
そして、それに溺れたのです。
気がついたら彼らは怪物になっていた。
同じ人間を家畜にして内蔵を抜いても
何とも思わないモンスターになりはてた。
一部の金持ちは異常に長寿のようです。
まさに子供の生き肝を食らっている?
中華思想+共産主義は
最悪のカップリングと言われましたけど
それにさらにグローバル金融が加わった。
生まれたのはおぞましい怪物。
だからトランプ大統領が誕生したのです。
米国は異常だ。世界は異常だ。
私は富豪でいつでも悠々自適ができるけど
祖国と世界のために戦いたい、と彼は言いました。
議員になってからなぜか金持ちになった
バイデンなんかと根本的に違うのです。
トランプ大統領は、China共産党を
すべての悪の根源として叩き潰す決意のようです。
さすればそこに巣食うグローバル金融も崩壊する。
米国本国でも一部の金持ちたちの
身の毛もよだつおぞましい事実が
次々に発覚することになるでしょう。
しかしいま怪物と戦わなければ
人類みんなが家畜にされ
内蔵を抜かれることになる。
だからみんな命懸けで戦っている。
ようするにいまの認識とはそういうことです。

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