直球ドマン中のちゃん国disり球

中国

disっても、響かない国がある

お前が言うな、のツラ下げて。。

disり、非難しても通じない相手がいる。

馬鹿、タコ、おたんこなす、アホ、センジンピン、お前のカーチャン出べそ、悪魔、人でなし、人非人、モンスター、怪物、などと言っても屁にもならない。 むしろ後半の発信が彼らには「褒め言葉」になるくらい価値観が異なる相手を長年目にし、この12年の間は、ストレスが溜まりに溜まっている。

戦狼外交

記事タイトルに該当する国に感情、怒り、非難の限りdisっても1ミリ、0.1グラムの効果も無い国が、世界中にウィルスを拡散させ、威嚇し、秩序を破壊し、周辺国の安全保障を形骸させている。

その国が外の国に異様な外交アプローチをし、情報を発信するスタイルが際立っていて、「戦狼外交」と言われ、世界中の嘲笑を買っているが、まったく意にかいしないシカト国。 

「カエルのツラに小便」とはよく言ったもので、しかしこれがちゃん国となると、効果が期待できるのは江沢民くらいのもんだろう。

こんな相手に、「お前がいうな!」「テメェイが言うな」、「どのツラ下げて」や他のセリフに置き換えても、一向に相手には響かないし、1万語、100万語のdisリ表現を並べても同じだけに、無力感からストレスは溜まる一方だ。

身体で教える

本来ディベード技術を駆使して、相手と対峙する政治のプロでも唯一相手にもされない相手には、身体で以て教えることが必用だと考えてしまうが、これは極めて有効だ。

つまり物理的に教え込むことで、物理的とは、以下のことが考えつく。


   ・経済的不利益を与える。つまり損を与える。
   ・肉体的損傷を与える、つまり激しい痛みを課すこと。

精神的ダメージを与えることの筆頭は、メンツを潰し、恐怖をあたえ、希望の芽を摘み、尊厳を剥奪することだろうが、以上の手法を巧みに組み合わせても、はたしてどこまでの効果があって、当方の溜飲がどれほど押さまるかははなはだ疑わしいくらいの相手が中国だ。

15年間、言論人の激しいdisりを聞かされてきた

知る限り、過去15年以上の間、ネット空間でありとあらゆる対中国の非難、誹謗、中傷の限りの論評、発言・発信を読み、聴いてきたが、誰一人、kazanの感情を治めてくれたものは一つもなかった。

つまり、鉄面皮以上のモンスターをボコボコにするにはどうするべきか、ブロガーの一人として、ブログ開設以来、心血をそそぎ、意識に留めて来たことながら、未だに「解」に至っていない。

それでも、ある経験則的真理がありそうだ。

彼らはこちらの発信に、「即座に」「過敏に」に反応する時がある

その「瞬間的過敏反応」兆候をさぐる


はたしてファーウエイの商品にあるかどうか不明だが、ハイテク瞬間湯沸かし器のように、「瞬間的過敏反応」兆候をさぐるのが手っ取り早い。

それを引き起こした元発信が、彼らの心胆に響く恐怖であり、絶対に守ろうとする価値(核心的利益)の急所、アキレス腱を突いた、必殺の直球ドマン中ということだろう。

それで思いつくキーワード群を挙げてみた。

不快感直撃球の球筋

「二つ中国」「ウィグル解放」「チベット解放」「香港の人権活動支持」「法輪功迫害犯罪の追求」「中共が創造した近代史の否定」「共産党のによる人権犯罪の追求」「南シナ海域の人工島原状復帰要求」「中国人の入境拒否」「国賓来日拒否」さらに「北京五輪ボイコット」

これらのdisりキーワードはまさに直球ど真ん中の発信になり、しかも必殺・死球すれすれに投げこむと効果的である。

さらに、ここに政治的「解が」あるはずと見る。

つまり中国が怒り、発狂するようなカウンターが出れば、それは日本外交、政治判断は的を獲た合理性があるものと評価できるので、直撃球はじつに魔法の試薬、試験紙もの。

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