核をつかうシナリオは?花田紀凱氏から中村逸郎教授へ

ウクライナ戦争

2022/04/01★中村逸郎教授x花田紀凱の対談

戦争終結シナリオの中に、「対NATOへの復讐とプーチン自身の戦争終結を戦術核攻撃後に自裁死の選択が組み合わされている」と中村逸郎教授の見解を指摘する。

メディアに露出するプーチン氏のイメージから、ナルシズムとヒロイズムにロシア人としてのナショナリズムが混合した状態を永年感じてきたが、そのイメージは、不思議と中村教授の見解を聞く限り、スムーズに最後場面が重なる。

自身がひこ起こした侵攻という戦争に、日本史、東洋史的世界のドラマ的自死を含めた戦争終結の意思を嗅ぎ取れる限り、第三次世界大戦のスケールに戦争拡大し、その後に自身で戦争を終結するのに、カスのような北朝鮮や中国をロシア側に引き込むような選択肢はプーチン大統領には無いとみます。

音声

対談動画 2022/04/01

参考リンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました